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これまでは、山の時代が続いていました。 みんな人を蹴落としてでもトップを目指すという競争に満ちた時代です。 例えそうやって頂に立ったとしても、一息吐くことさえ許されないのです。 そんな尖った時代から「海の時代」へ移り変わります。 すべてが融合する時代です。 大らかな波が、あらゆるものを呑み込んで洗練していくようにすべてが溶け合い、混ざり合い、関わり合い、そうして何かを産み出していく。 「海の時代」は「産みの時代」です。 不満を受け入れ、感謝に変えていくことで、慈しみ深い「陽」の世界が拡がります。
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2014年05月11日(日) 14時38分
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感動すれば、必ず夢が見つかる。 その夢は必ず実現する。 「感動!」の意味は、〝CAN DO!〟。 〝YOU CAN DO IT!〟 思い描いた夢は、現実のものにできる。 感動が運んできた夢は忘れない。 「思うは招く」。思っていればきっと叶うから。 NASA最古の研究施設であるラングレー研究所の門にもしっかり刻み込まれている〝CAN DO!〟。 ひとりひとり胸に刻み込もう。
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2014年05月16日(金) 06時15分
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はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世界中の 人の心もそろうでしょう 長野県長野市にある円福寺の藤本幸邦住職によって編まれた詩。 2008年11月に発行された清水店長の著書「はきものをそろえる 世界一かんたんな成功法則」にも引用されています。 実践することで直観が鋭くなったり、小さなものに感動できるようになったり、様々な効果があらわれますが、何より朝晩の気分がスッキリします。 玄関先にいつも置いておきたいことばです。
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2014年05月19日(月) 05時49分
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本を読んで感動したら、著者のファンになるんじゃなく、 著者の言っていることの実践者になろう。 だって、そのために本を読むのだから。 人に会って心揺さぶられたら、その人のファンになるんじゃなく、 真っ直ぐに語られたことの体現者になろう。 だって、そのために出会ったのだから。 そうして、自分の足で歩いて実践を積み重ねて、 いつしか、「ありがとう」と言う立場から 「ありがとう」を言われる立場に変わったとき、 本との出会い、人との出会いの真価を知るのです。
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2014年04月27日(日) 04時54分
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2009年8月2日に放送されたフジテレビ「エチカの鏡」で、森田一義(タモリ)氏が「読書のすすめ」を評したことば。 本をあまり読まないという森田氏だが、読みたい本とのめぐり会いが、困難になりがちな中にあって 時代の潮流に囚われず、人生を変えてしまうかも知れない一冊を手を差し伸べるように届け続ける姿勢に触れ、独特の言い回しで賛辞を呈した。
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2014年04月28日(月) 04時45分
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稼ぎと仕事には違いがあります。 稼ぎというのは、生活のための儲けであり、仕事というのは、相談にのるとか地域の仕事をするとか、つまり、人のための仕事を指します。 現代では混同されがちですが、江戸時代は人のための「仕事」が7割、 自分ための「稼ぎ」が3割という心意気で、世の中が上手く回っていたのです。 これは、現代社会でも十分に通用するものですし、ビジネス以外の様々な場面でも当てはまります。 10割全部、人のため、10割全部、自分のためというのではなく、 丁度いい「人のことが7、自分のことが3」の心持ち。 後世に伝えていきたい心の置き方の智慧です。
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2014年05月04日(日) 00時28分
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「どうか皆さん、私の二つの目を見てください。私が何も言わず立っていたら、何の憂いもないように見えるでしょう。つまり、苦労も何もないように見えるでしょう。」 あなたの目に前に立っているその笑顔を湛えた人の瞳の奥には、ちゃっかり苦労をしていても、そんなことおくびにも出さずに、いつも笑って自分の人生を前向きに突き進んでいるそんな奥深い力強さが秘められているのです。 ありきたりな不幸話にしがみつかない、潔いひたむきさにこそ、すべてを包み込むような広い愛情を感じます。 2009年8月2日放送のエチカの鏡において、恋愛の悩みに効く一冊として紹介された鍵山 秀三郎著『小さな実践の一歩から』の中の一節。
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2014年05月06日(火) 20時55分
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「江戸川区には本を読む人なんていない。やめたほうがいいんじゃないの。」 清水店長が読書のすすめを開く際に、問屋さんから言われた言葉。 この一言が、魂に火をつける種火となり、今日まで商人魂全開で顔晴れたという。 売り言葉は得てして、とてつもない原動力となる。 今では、尊い感謝の言葉として語り継がれている。
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2014年05月02日(金) 04時47分
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人を喜ばせるアホになるための第一歩… それは、根拠のない自信を持つことです。 困ったことが起きても「大丈夫、大丈夫~♪」「気のせい、気のせい♪」と笑いながら闊歩していくのです。 どんな窮地に立たされても自分の能力は、他の誰よりも人を喜ばせることができるぞという自信を漲らせることで、内に内に塞ぎこむことなく、気持ちにゆとりが生まれてきます。 そもそも自信のある根拠なんて、過去のデータに基づくものにしかすぎません。根拠探しに夢中にならず、まず、人を喜ばせてみる。 根拠なんて後からいくらでもついてくるものです。
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2014年05月03日(土) 06時55分
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売り手良し 買い手良し 世間良し 「商売は菩薩の業、商売道の尊さは、売り買い何れをも益し、世の中の不足をうずめ、御仏の心にかなうもの利は勤るに於いて真なり。」~江戸商家の家訓より~ (商売道の尊さは、売り手・買い手どちらにも利益をもたらし、社会で不足しているものを補うからであり、仏の教えに叶っている。商いからの利益は、商人本来の勤めを果たした結果として得てこそ、本当の利益と言えるのだ。) 近江商人の商いの理念としても広く知られている三方良しの精神。 一人勝ちを狙うのではなく、三方ともに潤うように智慧を絞り、汗をかいていくことが、成幸に結びつくのです。 商いに限らず、自分を取り囲む様々な局面で、羅針盤となることばです。
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2014年05月08日(木) 07時35分
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怒りたいことがあったら、怒るのが「当たり前」 悲しいことがあったら、悲しむのが「当たり前」 恐れがあったら、怖がるのが「当たり前」 不安があったら、ビビるのが「当たり前」 でも、こんな「当たり前」に囚われすぎると、気持ちの落とし穴にハマった途端、蟻地獄のようにズルズル奥へ奥へ沈んでいってしまうこともあります。 こんなときこそ、一歩上から大きな心で眺めて、自分で自分を操るのです。 面白くないことでさえ自分を通過させると面白いに変わっちゃう。 自分の心を操るって、実はとても楽しいことなのです。
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2014年05月07日(水) 01時16分
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人は出会った瞬間に必ず影響し合っているもの。 でも、そんなことは気に留めず、一時の感情でもって悪口を言ったり、縁を切ろうなんてこともあるものです。 出会ってしまった以上は、御縁。 とことん付き合うつもりでお互い良いところを見つけ合って、共に成長していけばいいのです。 人間関係で迷ったときに心に灯りをかざしてくれることば。 身の周りの出来事に対しても同じように考えることができます。
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2014年05月17日(土) 04時17分
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朝の自分の機嫌が良いか悪いかで、その日一日に起きる出来事が大きく違ってきます。 悪い感情は悪いものを引きつけ、良い感情には良いものが近寄ってくるのです。 これが宇宙の法則であり、真理なのです。 朝の心の持ち方で一日の運勢がガラリと変わってしまう。 心地よく目覚めるため、まず夜に何を読むか。 夜の読書と朝の目覚め。意識的に好循環を生み出すための仕込み。 この循環づくりは大切です。
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2014年05月20日(火) 01時39分
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心の縦糸とは、決して変わることのない普遍の真理です。 それに対して、心の横糸とは、時代に合った考え方を指します。 「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」「はきものをそろえる」…挨拶や昔から受け継がれている所作は、心の軸を形成する言わば縦糸。 この縦糸と横糸とがしっかり織り込まれてこそ、一時の波風に煽られない心の布地ができるのです。 読書も同じです。 縦糸の読書と横糸の読書をゆっくりと噛みしめながら読み進めていく。 横糸にばかり頼った織り方をしてやいないか? ふと立ち止まり、そんな風に問い掛けながら、自らを織っていきましょう。
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2014年04月30日(水) 21時38分
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心のあり方には、上・中・下があります。 心の〝下〟とは、「我が我が」と自分の欲求を満たすためだけに執着する心を言います。 人に対して、畏敬の念と尊敬の念を持つこと。 これが心の〝中〟に該当します。 誰かが見ていなくても神様がきっと見ている。 そんなことをしたら、神様に顔向けができない。 恐れ敬う心は古より遺伝子レベルで受け継いできたことです。 そして、自分以外の誰かに尊敬の念を持つこと。 職場の上司や同僚、人生の先輩、そして、読書普及協会の仲間。 身の周りのお手本に学び、素直に尊敬の念を持つことで いくつになっても成長し続けることができます。 心の〝上〟とは、いかなるときも自己責任が取れるいうこと。 自分に起こった問題を必然と捉え、すべて自分のこととして 受け入れることを意味します。 もう後戻りはできません。 迷わず心の〝上〟を目指しましょう。
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2014年04月29日(火) 04時42分
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自分の足で動いて、人に会いに行くこと。 読書普及協会においては、読士に会いに行ったり、全国のイベントに出かけたり、読書のすすめを訪ねたりする行動を主に示す。 本を読むだけでなく、実際に人にガンガン会うことで、人は成長できるもの。 「本」との出会い、「人」との出会いはどちらも大切です。 「本」を読んだ後に踏み出すその一歩こそが、新たな道を拓きます。
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2014年05月01日(木) 02時03分
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「調子はどう?!!!」 「ハイ!!本調子!!!」 本来の調子。本当の調子。また、物事がうまく運ぶこと。 そんな本調子の意味さえも超えて、発するとたちまち本物の調子の良さを手繰り寄せ、ゾーン体感できてしまうところにこの言葉本来の凄みがある。 口癖になるほどに使い込みたい愛語である。 2003年12月に発行された清水店長の著書のタイトルにもなっている。
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2014年05月19日(月) 05時49分
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物事に対して、否定的な思いを持ったらすぐにユーモアや洒落を言う心構えのこと。 「明るさを極める心」を磨いて、自分が笑顔になれば、周りの人も笑顔になる。 笑顔のドミノ倒しは、まさに人を喜ばせることに他ならない。 対義語「暗極心」・・・ドナドナ感に溢れる心構えを指す。
最終更新日
2014年04月28日(月) 04時42分
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