じぶんのきげんはじぶんでとる
自分の機嫌は自分で取る |
怒りたいことがあったら、怒るのが「当たり前」
悲しいことがあったら、悲しむのが「当たり前」
恐れがあったら、怖がるのが「当たり前」
不安があったら、ビビるのが「当たり前」
でも、こんな「当たり前」に囚われすぎると、気持ちの落とし穴にハマった途端、蟻地獄のようにズルズル奥へ奥へ沈んでいってしまうこともあります。
こんなときこそ、一歩上から大きな心で眺めて、自分で自分を操るのです。
面白くないことでさえ自分を通過させると面白いに変わっちゃう。
自分の心を操るって、実はとても楽しいことなのです。