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MAで１台 作成しているマシンがあります
それもノンベア（ボールベアリング不使用）車…
軸受けもローラーも全てプラ
モーターはノーマル〜チューンまでを想定
基準はB-MAX車です
そう…先日のトライアルクラスが中々新しい試みだなと
それに向けてのアプローチしたマシン作りも
面白いかなと。
そうなると気になるのが
コースへの復帰力と耐衝撃性…
B-MAX、ノンベアなのでスピード上げれば
3レーンLCですら脅威となるからです
するとスラダン必要だよね…
でもMAでリヤスラダン（蓋は上のみ）使うと
ボールリンクマスダン（振り子式）設置が
難しい…
振り子式は
こうかはばつぐんだ
なので…ぜひとも使いたいのですが…
FM-Aの強豪B-MAXマシンが多かったりするのは
その辺りにも理由がありそう…
つまり「全部のせ」がしやすいためかなと…
確かに別にMAにこだわる必要はないのですが
何故MAがいいかと言いますと…
構造がシンプルでミニ四駆始めたばかりの方や
子供さんにも始めやすいシャーシかなと思うのです
モーターマウントは元に戻して頂きたいですが（ボソッ
片軸車はペラシャの扱いに神経を使いますし
いずれは踏み込むであろうMSフレキへと
共用できるパーツが多い故でもあります
片軸から学ぶことも沢山ありますが
全員が経済的にゆとりあるわけではないでしょうから
その辺りも考慮に入れてます
ノーマルモーター縛りならブレーキ勝負ですから
マシンにかかる負担も少ないので
スラダンは必要ないしボールリンクもなくても
スピード調整だけでなんとか出来そうですけどね
リヤスラダンがMAの低い位置に付けられたら
ボールリンクの可動域を邪魔せずに
設置できるんですよね…
ぐぬぬ…
マシンを眺めては箱にしまうを繰り返す日々であります
（その間にフレキのお辞儀防止ステー作ったりしてましたが） |
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