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【ミニ四レーサーが繋がり続けるSNS】ミニ四駆ちゃんねる☆

前しか見えない目玉をつけて何処へいくのか
日付
2023年08月01日(火) 08時03分
ミニ四駆において制御が難しいのは
実は真っ直ぐ走らせることかなと

基本真っ直ぐしか走らないのに
実際には真っ直ぐ走らせることができないのは…
操舵機能がないゆえです

実車でもゼロヨン(0-400mのタイムを競う)
では真っ直ぐ走らせるのにも
ハンドルを微妙に操作しているのが
動画などを見て頂ければわかると思います
地面から拾ってしまうギャップで
進むべきコースをそれて行ってしまう
マシンを舵で抑え込まなければパワー全開のクルマは
実は真っ直ぐ走らせるのも大変です

ミニ四駆にも同じ事が言えます
路面や壁面のギャップなどで
簡単に軌道を外れてしまう…

ミニ四駆はコーナーでは遠心力で
外側の壁面に添って走るので
コーナー直後のセクションでは
モロに遠心力の影響が出ます。
例えばJC2023のコースであれば
コーナー→アイガー上り
アイガー下り→バンク
などのセクションで
事前のコーナーで
外側に押し付けられたまま
マシンは飛び出す
→左右それたり傾いて飛ぶ訳です

対策としてはショックやギャップを
低減させるスラダンや
コース繋目が比較的大きい
公式大会5レーンでは
ギャップの影響を受けにくい
大径ローラーの活用などがあると
思います

さて次は空中のマシンの制御
こちらはジャンプ前か落下前の姿勢
飛んだあとの姿勢
着地の姿勢 復帰力が関連します

ジャンプ前なら飛ぶ前にコーナーから受ける遠心力で
マシンは傾いていなかったか?
傾いていたならスロープで路面に当たるブレーキは
傾いていなかったか?
ローラーベース(前後ローラー間の長さ)は短過ぎないか?
辺りが課題かと

コーナーで遠心力によりマシンは外側に押し付けられる
→内輪が浮く(インリフト)
→コーナー後ジャンプで傾いて飛ぶ
→傾いているゆえブレーキが線または面接触せず
→点接触→そこを支点にしてピボットし
 姿勢が傾いてしまう…流れです

ローラーベースについては…
こちらも短いとLCがクリア出来ないことは
良く知られていますね…
(旋回性はあがるが直進性が犠牲になるから)
つまり直進性を如何に保つかが立体ミニ四駆には求められる

飛んだ後はマスダンのレスポンス、復帰力の高さなど
検討すべきことはありますが出来ることは
限られる

つまりジャンプの前に対策せんと真っ直ぐ飛ばないのが
ミニ四駆なんであります

詳しいことはチャンピオンズの方々のnoteやブログで
得られると思うので割愛しますが

小さなことからコツコツが実を結ぶのが
ミニ四駆かなと思いますので経験や知識をフル総動員して
「仮説」→「実験」してみると
より楽しみがますと思いますよ

遠心力とインリフト…
まあ答えは出てますね…

サトゥー (50)
インリフトしない力をコーナーでかけられるようにするセッティングけっこう重要ですよね。
最近やってるのはタイヤの幅をみてたりします。ゴムの幅でなくて位置の幅。
リア幅広セッティングが与太走りしにくいのがちょっとわかりました。
まだまだいろいろやれることはありそうです・・・
ODN (71)
2023年08月01日(火) 13時38分
いまさらですが、タイトルが首吊り台からでちょっと好きw
ODN (71)
2023年08月01日(火) 13時39分
ODNさん
タイトルへのツッコミ
ありがとうございますw

タイヤの幅…
左右のトレッドのことでしょうか?
トレッドを広く取ると着地時などに安定感あると
思いますよ
(5スポークの大径ホイールが
VS立体全盛期で人気があったのを思い出します)

毎年ジャパンカップは安定重視でないと
クリアすら難しいですよね

公式大会にも正面から真っ直ぐにぶつかりたい?
サトゥーでした(カルーセルで処される?)
サトゥー (50)
2023年08月01日(火) 19時59分
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