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【ミニ四レーサーが繋がり続けるSNS】ミニ四駆ちゃんねる☆

JC’19 東京③レポ
日付
2019年09月09日(月) 03時51分
皆様ごきげんよう。

東京大会③に参戦してきました。
私は地方遠征はしないのと、東京大会Exの狭き門をくぐれると思えないので、
実質今回でJCはラスト(の予定)・・・となります。
(東京Exは去年&一昨年共に参加できませんでしたので諦めてますw)


大会③の方ですが、 相変わらず受付を終了間際の駆け込みという情けなさ・・・。
(情けない話 生活サイクルでどうしてもこうなってしまう。)


それと、
今回は東京②の時のマシン情報を元にセッティングの相性が悪いモノを省く。といった簡易的な事だったので、待ち時間が長かったですw

今回は台風接近というので、午後の1次予選の呼び出しがいつもとちがってましたねw
東京大会に参加していない方のために、
 東京大会はオープンクラスだけでも1800人と大人数なため1日1回のみの走行です。
  トライアルが無い時は2000人。
 ジュニアやファミリーを含めて3000人を捌きます。
 午後1次はオープン(&チャンピオン)で、今回は1300人程を捌きます。

台風接近で撤収時間を早めたいのと参加者が無事に帰宅できる様にというので、
午後組の呼び出しが、最初は200人呼び出し、次からは100人毎呼び出すのですが、3回目以降ほぼ全員を呼び出し、数分後には最終組も呼び出すというw
前回私が他車との接触し再レースを! やら、
某チューバーの方が規定違反を直して…というので時間に迫られた…というのもあります。
(私と某チューバーの方共に終盤走行です。)

どちらかが原因かわかりませんが、午後の場合は300人毎の呼び出しでいいと思います。



レース本題ですが、スタートは5レーンです。(お?ファントムなんちゃらを初体験できるw)
【コース】のセッティングはサウスです。

1周目
 スタートは順当ですが、デジタルやら直後のスロープ上りでCOというのがいますね。
 個人的にはファントムチェンジャーを初体験w
 駆動系はHDP+Ex+アルミ小径ローハイト(Fローフリ、Rハード)で激減速するが止まらずに登ってクリアできましたよ。
 グリップ+トルクを1点でもシッカリしておけば問題なしでした。
 戻ってきた順位は2位(差はコース1枚分)

2周目
 この周回でも上記と同様でCOしていきますね。
 個人的な事は特になし。
 順位は1位(後続車は…遥か彼方…)

3周目
 気づいたら他4台がCOで独走してました。
 キッカーフラップ。前回これが原因でCOしたのですが、その原因は速度不足。(LDP搭載だったため)
 前々回、今回共にHDP搭載なのでそのへんは安心。
 結果問題なくクリア。

4周目
 バランシングストレート。聞く話では『出口が』『サイドに落ちて』とか言われますが、
 去年のロッキングの名残と思えば・・・ネw
 この周回もクリア。 ガッツからシルバーに塗装した何のエンペラーだ?というのが聞けたのでちょっと気が緩んでしまったw

5周目
 デジタル・クリア、上り(富士通)・クリア、コイジャンプ・クリア。
 よし!数年ぶりに1次突破だ!! と思った矢先。
 フラップ無しのあの場所でやらかしました!
 正確にはその先ですがw
 えぇ 速度超過による コースにドーン!!ですw
 1~2秒程放心になり、崩れ落ちました。
 (昔のミニ四ファイター(漫画キャラ)やパンクローの 【まっしろ~】状態です)

原因を突き詰めました。
 フロントアンダーに貼った【青ブレーキ(1㍉厚)】の先端部(接地面?)だけが ちぎれました。
コイジャンプからの距離で減速可能箇所は…ホイールブレーキなのですが、機能していなかったのかな?
スラダンの機能を利用してリアホイールに向けてFRPを芯としたゴム管(太)でブレーキとしたのですが、ハードでは通常カーブでは意味がなかったようですね。


改めて、画像を見ていただけるとわかるのですが、マスダンパー(重り)は搭載していません。
C-ATはプラボディの重量を利用したもの。
リアダンパーはリアステーそのものをダンパー化したものです。
ドクターに見せて【全てのコースに対してのベーシックマシンができた】と言われました。
このあとの拡張は…土嚢ホイールかな?
 あれ…結構いいよ。

Exに当たるかな? 今回の敗因を改善して試したい!!
HiSaGi (16)