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リジットなのにオートトラックとは
これいかに?
AT(オートトラック)バンパーとは
ピボット構造のローラーステーに
提灯がついていて、
作動するとスラストが可変しつつ、
落差のあるセクションで引っ掛かりを
防止する機能をもつバンパーの改造法です。
(ちょっと何言ってるか分からないと
思う方はネットで検索)
今回私が作成したのはこのピボット部を
オミットしたものです。
つまり
提灯連動型可変スラスト機能と
復帰性を高めた機能に絞った改造
となります。
3レーン特化型とも言えますかね?
以前に5レーン特化の
スラダン+提灯連動型可変スラスト車を
作りましたが(Gシステムというらしいです)
スラダンだとやはりコーナーでの
減速は否めませんからね。
まあこちらは3レーンにも適用できますが
より難しいコース用。
普段は3レーン特化型のマシンが
あったらいいかなと作ってみました。
フロントはバンパーとして完全に固定しても
MSフレキシブルなのである程度は
復帰性はあるのですが…
復帰性の観点でちょっと危うい…
なので3mmカーボン下に
ブレーキプレートを組みつけて
先端にバネをつけて可変スラストに
してみました。リヤはアンカーのまま。
試走させましたがアイガーやDB後の着地は
完全リジットバンパーの時より
安心して見ていられる感じでした。
何だかこのイメージどこかでみたような?
そうだ。某剣客漫画の
「飛天御剣流の奥義は二段構え!」
に近いでしょうか?(ちょっと何cry…)
まだまだ課題はありますので
煮詰めて行きたいと思います。 |
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