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ミニ四駆はギヤで出来ている…
某英霊ではないですよ…
六角穴タイプのギヤについての遊びについて
あったほうがいいのかというお話…
六角穴にギヤを通すとある程度遊びがあり
トルクが逃げるようになっている…
よく言われるのが黒クラウンと
ピンククラウンの穴の遊び量が違うとかいう…
個人的には私はピンククラウンのが好きです。
すぐ歯が欠けますが…まあ位置出し次第かも…
ではこの六角穴をシャフトに固定した場合は
トルクが抜けなくなり速くなるのかが
知りたいところ…
位置出しが大変で以前実施したことがありましたが
やめた経緯があります…速さに対するコスパがね。
確かに完全に位置出しし、
ぶれもなくせば速くはなりそう…
ただ気になる点が…
一つは衝撃に対して…ギヤの保護的な要素
ある程度遊びが有ることで
ミニ四駆にとってはクラッチのような働きが
有るんではないかと…半クラみたいな…
これのお陰でスタート時のギヤ欠けを防ぐような
効果が有るんではないかと考えていました。
もちろん立体セクションや停止した時も
同じように働くのかも知れない…
二つ目は対メンテナンス性
ギヤを固定すると位置出しの関係で
シャフトやベアリングの取り外しが手間になります
ギヤ欠けした場合は換えるのがレース中だと
大変で集中出来なくなります。
以上二つの点から遊びが有るのかなと。
ただ最近それでも速くしたいなと感じることが
あります…リスク踏まえた上で…
ギヤの六角穴の遊びについて
固定した場合は実際のところどうなのか
私の考え通りなのか…
固定したほうが良いと考えている方からの
ご意見があればコメント頂ければなぁと
思います… |
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