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1000です。
もしかしたら1輪でコーナリングができるかもしれないと考え始めた今日この頃です。
「1輪で」というのはつまり「4輪のうち3輪は浮いた状態で」ということです。
理論上はローラーも含めてコースとの接触点が3点あればマシンを支えることができるはずです。
ストレートでは下向きの重力に対してマシンを支えるのでマシンを支える接点は路面上にしか取れなく必然的にタイヤで支えることになります。
ではコーナリング中はどうでしょうか?
コーナリング中は更に、マシンが接線方向に加速しようとする力も関係してフェンス上にも支点を取ることができます。
なので、理論上は例えばフロントのアウト側の2つのローラー(たからばこの逆)+リヤのイン側のタイヤの計3点で姿勢を保ちながらコーナリングということもできるのではないかと思います。
そうすれば内輪差もタイトコーナーブレーキングもタイヤの横グリップも気にしなくてよくなります。
…そんな都合のいいことがあるのか。 |
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