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若干人気っぽいのでMS軸上げほんのり詳しく画像増量
念のため前回のMS軸上げ日記も見た方がいいかも。
このセンターシャーシ加工なら軸受け無加工でもok
シャフト通る部分と、軸上げででっぱった部分が当たらないようにおもいっきり穴空けてますw
センターシャーシと軸受けの出っ張りは、干渉しないようにしないとタイヤが傾きます。
わりとぺらぺらになるので、あまりいらなそうな部分でも切り取りすぎないように・・・。
装着後、強度的には問題なし
軸受け装着時にシャフトの位置が若干前に行ってしまう場合は、取り付けが左右逆です。
シャフト通る場所の加工がフロント側結構面倒だったりします。
軸受けの出っ張り削った方が楽だとは思うけど、どっちみちフロントは干渉する部分多め。
軸受けを加工するならこんな感じで平らに加工
平らにしやすいやすりがあると便利、100円ショップの小さめのヤスリとか
変な部分から切るとゆがみそうなので慎重に。
この加工ならセンターシャーシを削る部分が減りますが、軸受けの丸い軸部分がセンターシャーシに少し干渉するのでセンターシャーシ側を削りましょう。
軽量センターシャーシならリアはほとんどシャフト干渉する部分がありません。
っといってもギヤ近くの部分はちょっと削りがいります。
気になるギヤについてはこんな感じ
謎の超安定感、無加工なのに全くギヤから変な異音がしない、むしろかみ合わせ良くなってるレベルw
ピンクギヤが左右に全然ぶれないので、ワッシャーとかはさむ必要もなさそう。
センターシャーシのギヤカバーがちょうど良く作用してこうなってるので
ピンギギヤ加工したり、ギヤカバー切ったりすると変になるかも。
謎のMS加工日記であった=w=)
おまけに最近なぜか実験してみたらできた半端超大径。
超大径作るのとか難しかったり精度でない人用(自分!)
最近よく売ってるブレーキスポンジセットに入ってる、両面テープが付いた超薄いスポンジシート?を使います。
最初から二つに切れて分かれてるんですが、そこをさらに同じように切って縦に4等分。
両面テープがスポンジにまで浸透してるので、ハサミで切るとハサミにねちょねちょが移りますw
可能ならカッターで正確に切った方がいいです。
流行の少しでかいタイプの大径ホイールに巻き付けて一週したところでカット、1週半とかするとタイヤガタガタになるのでしないようにw
そのままだと両側に両面テープが付いてる為、タイヤが付けづらいので
説明書を両面テープと同じように切って巻き付けた方がいいです。
33,5mmの超大径?っぽいのができます。
バレルタイヤでできるのが利点、タイヤの付け替えも楽、接着剤いらず。
ただホイールが変になったらダメだけど。 |
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