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ラジ四駆ジャンプ台にはスキッドローラーが
有効なんじゃないか？
と仮説をたてました。
以下、考察。
始め、ジャンプ台の頂点でリヤタイヤが
蹴り出して前傾になる…と思ってました。
ただ、何度か走らせて行くとそれだけでは
無いんじゃないかと。
ジャンプ台頂点付近でリヤタイヤ通過後
リヤエンド(ブレーキ)が柔道の受け身のように
ヒットする…
ヒットの衝撃を受けてマシンが前傾に…
リヤエンドが弱いノーマル車の場合は
スピードが乗らないため、リヤタイヤが
頂点に当たり挙動が乱れ姿勢が前傾になり前転…
つまり
①
ある程度スピードが出ているマシンの場合
リヤエンドがヒットする衝撃による起因
②
ノーマル車のような速度がある程度に
達しないマシンの場合はリヤタイヤが
ジャンプ台頂点に接触して挙動が
前傾になる起因
それぞれの速度に合わせた前転の原因が
異なるんではないかと。
速度をある程度出して
リヤエンドに柔軟性を持たせて
かつ受け流すようなセッティング…
リヤタイヤによる蹴りだしを弱めるため
ジャンプ時タイヤを浮かせるようにする
そしてループチェンジャーのような軌道の
ジャンプ台底面のR…
うん。これはスキッドローラーが
有効なんじゃないか？
始めの仮説に到り
スキッドローラー車で
試してみた所、完走率が増しました
マッハのMSフレキでLCで弾かれる速度でも
ジャンプ時の姿勢は低弾道で
着地しているようでした。
これ、スロープ→ストレート何枚か→スロープの
テーブルトップ形状のセクション攻略に近い。
DBの場合、攻略のポイントはフロントブレーキが要。
ですがTTの場合は
ジャンプ後ストレートで加速、
その後の下りとなる為
フロントブレーキだけでは対策が
心もとなくなります。
下りのスロープ後リヤエンドが当たると
挙動が乱れ前傾になることが何回かあったなと
思い出したのです。
TTを低弾道でクリアする技術は
スキッドローラー車が有効だと
以前他の人が走らせているのを見て思い出したのです
ただこのセッティングの場合、２連ジャンプが
リヤブレーキに頼れなくなる分、
挙動が怪しくなりました。
それならスキッドローラーを可変式にして
ブレーキ、受け流しの二段構えにすれば…
その為に可変スキッドローラーを
用意しました。
これ中々良いですよ…
何事も二段構えが必要みたいです。
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