食の安全と放射能測定所フォーラム

何だか、、福一から拡散した放射性物質には無頓着なのに、ランタンのマントルの紐に含まれるアスベストにはメッチャ厳重な対応するんだねぇ、、
福一での保温材のアスベスト処理にはマスク無しで問題無しとかだったし、、もぉメチャクチャ過ぎ　(๑꒪ㅁ꒪๑)あぁ…

あらら、トリウムじゃなくてアスベストで規制かいな。

でもまてよ、他の非トリウム含有マントルでもアスベスト含んでいるのあるんじゃないかな。

なんか、アスベストのせいにして、製品回収、非トリウム製品に変えるよう裏で行政指導・・なんてオチが考えられないでもないですね。

線源としてつかうならともかく、実際につかわれたら、アスベストもトリウムもなにがしかは飛散するだろうから・・対応自体はよいのですが。

当局が、アマチュアの基準線源として使われていることにいらついている可能性が考えられるですね。

紐だけ送り返したら紐だけ戻ってくるのかな？
シカトしてたら
「ドンドンドンドン、警察だ、を明けろ」。
「警察？ここは警察じゃないよ」。
と、？
http://www.youtube.com/watch?v=vIc8Di_vgb8

違法な線源の販売が騒がれたk路、ここにも「線源あります？」みたいな方がいてその後音沙汰ないようなことがありましたが、「マントルあります？」
と聞かれたら「コールマンの代用に買ったけれど正規品が入手できたので
既に捨てました。」と。

日本のランタンマントルが全て非放射化されたら、次に合法的に手に入るのは、ウランガラスかな？

ま、ニセウランガラスも多いようですが。

ウランガラスの放射能は安全です、と大々的に宣伝して、販売しているところなら、ちゃんと放射性のウランガラスを販売してくれることでしょう。トリウム系とはパターンが違うはずですが、コツをつかめば標準線源として使えるんじゃないかなあ。工芸品は高いけど、素材としてのガラスビーズ販売もあるみたい。そんなに大量に買い込むと日常の被曝も無視できないので、ビーズちょっと購入がよさそうです。

あと、東日本なら、「無主物」のセシウム入り土。

骨董品でトリウムレンズを持っていれば（1970年ころまでの一部のカメラの交換レンズ）それでももちろんOK。

トリウムレンズは、放射線の影響でガラスの結晶が劣化して、黄変しているみたいですね。いやはや、「微量」の放射能でも長期間累積すれば、これだよ！たしかトリウムレンズだとレンズ面で数uSv/h前後だったかなあ。それでも数十年でレンズ黄変。


お金に糸目を付けないなら、法令以下の水準の標準線源を購入という手もありますね。

ということで、その気になればいろいろ代替案はありますね。
徒に放射性キャプテンスタッグランタンマントルに拘る必要はないと思います。焦る必要はさらさらないと思います。

やさしお(1500KeVあたり)と、上記のいずれか(数百KeV)台の線源があれば、定量的な校正はできませんが、エネルギー校正には十分です。

CDV-700(壊れて壊した。)の動作確認の為に十粒程ウランガラスあったのスッカリ忘れてました。流石にマントルで警察は来ないと思いますが、秘密何たら法ができたら、ネットでの放射線測公開は許可者以外まかりならんと。オリンピック終わるまで。なんて世界がすぐそこまで？

↑マントル所持でパくられるコとはないと思いますが、
不確かな測定結果を公開することは相成らん的な
圧力がかかる可能性はあるんじゃないかな。

初期から、市民に測らさせるなとかいわれてて、
それに法的な裏付けを与えたらやっかいです。

汚染が国家機密というのもあまりにも悲しい酷い話ですが・・・


また、測定がいい加減と突っ込まれないよう、
文句の付けようのないような計測の心構え、
これは必要だと思います。

一番上手い理屈付けてやりそうなのは
まずは検定
放射能検定（ICRPやIAEA基準ならまだましだけど、今の政府基準だと最悪）
放射線測定検定（半ば資格的に使われそうな気がする。）

更に踏み込んで
放射線測定資格
（こんなの制定したら、一般の人がいくら測ってもデマ扱いケテイ！測定器も国の認定無しの物は相手にされなくなる=利権。日立アロカ等、村の御用達企業万々歳）(๑>◡<๑)ｲﾀﾀ

某氏のご厚意で、普通に流通しているラジウムボールを計測させていただきました。見事にトリウム系列そのもののスペクトル・・・某所でチェックさせていただいた某社の●ンタン●●ト●とほぼ相似形のスペクトルが採取されました。

ラジウムボールと銘打たれていますが、どうみてもトリウムボールです。というわけで、計測器のチェックには、某社の某製品の代替として全く問題なく使えると思います。

なお、個人的には、某●●●●●●●●のアスベスト飛散防止の観点もありますが、トリウム系列の生成物には気体のラドンも含まれますので、安全のためには、線源は密閉した方がよいように思います。

たとえそれが、法令内の濃度であれ、慎重に取り扱う心がけは重要だと思います。


なにはともあれ、トリウム系列のチェックソースとしては、ラジウムボールも有力だと再認識いたしました。

※通常ラジウムというと、ラジウム226を指すと思いますが、某ラジウムボールはトリウム系列崩壊の中間生成物のラジウム224が（放射平衡で）極微量含まれるくらいな気がしないでもないですが、あまりかき立てると営業妨害といわれそうなので・・・しかし・・なんか限りなく・・・放射線源であることには変わりないですけれどね。

放射線を好んで被曝したい的な一部の方の考えや、それにのった微妙極まりない商法、個人的には非常にいかがなものかと思いますが・・・


また、ウラン系列をチェックソースにするのでしたら、先にも書きレスもついておりますが、ウランガラス（人形峠煉瓦も可）が、現時点では全く合法なものと思います（後者に至っては残土処理に困った当局筋の謀略で流通させてしまっている代物なような気が・・・）

放射能は安全ですと公言する立場の方なら禁制品にしようがない類のものですよ・・・（それもどうかと思いますが）

ちょっとご無沙汰でした。
手元にある線源の測定結果をアルバムに登録しました。
測定時間まちまちです。設定はデフォルトのままのはずで、USB接続オーディオline入力での測定です。
Cs137？だいたい３００近傍なんですが？