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お久しぶりです。
何年振りだろうか…
ことは着々と進んでいる。
まだ先の話になるかもしれませんが、いつか何かを発表出来る機会があればと思います。
そうこうしている内に時代も大分変わってきている。
近況報告としては、再び熱を取り戻したという所か。
この世界には黒の扉、白の扉、赤の扉などがあるが、私自身、新しい扉の入口に立てたという状況だ。
この新しい扉の存在を知るのにあれから10年掛かった。
かすかに扉の前を初めて通り掛かった時はちょうど20年前になる。
永い。
私の親友は32歳の若さで自死している。
若くして有名な芸能人だったのだが、作家になるという夢があって、その夢を食い物にしたある作家によって絵図を描かれ、騙され、悶死した。
生きるという事の難しさを乗り越えて今がある。
生きるという事はそれだけで地獄の様なものだ。
生きていた事が良い事だなんて、死んでも解らない事なのかもしれない。
だが生きて、生きて、生き続けたいと思う。
夢って存在は化け物の様なものだ。
夢と自分というのは食うか食われるかだ。
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