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枝葉の事はどうでもいい
ワークに関しては徹底的にそのように
しているんだがね
ワークって大きな概念をそのまま
遡る、縮小していくと
最終的に身体、肉体の段まで遡る
我々からすれば最初の段階だ
原初に還る逆行の術は
当然に自然の経過の最終段階が
そのままスタート地点になる
さて、ここでもその中心的な
関心は肚、次いで胸、
最後に頭頂となる
そうなると手首なんぞ枝葉も枝葉
さしたる関心事ではないんだが
通常とは異なる、ある違った状態を作る
こんなもんは慣れだ慣れ
と、しておこう
そして、根底に流れる意識を見てる
意識出来ている
いや、出来てるんだか、出来てないんだか
どっちやねん
そんな時に、あ、右の手首...
試しに"それ"の中に入れてみた
"それ"は"それ"よ
我々の目の前にあるもんよ
通常の逆行の術
遡りは、肚を起点として全身に広がる
クンダリニー上昇なんてのはまさにそれだ
手首、肘、肩
逆行の術を逆行する変な技(笑)
枝葉の動きを肚に、起点に翻させる
あ、こんなことも出来るんだね(笑)
どうでもいい枝葉の技
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