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1000です。
ジャパンカップ2019東京大会1に参加してきました。
今回はいつものオーバルガーデンの真ん中ではなく、イオンの入り口横にコースが置いてありました。
壁際に設置されているので、自分の出番の前にレースの様子を見ようにも人だかりでなかなかコースが見えません。
それでも人だかりの後ろからピョンピョン跳びながら見ていると人だかりの向こう側でもマシンたちがコースでピョンピョン跳んでいるのがなんとか見えて、やはりデジタルゾーンIIが最難関といったところでした。
1周目と2周目では突入の速度域も着地点が谷間か水平面かも当然違ってくるわけで、どちらの速度域でも入れられるセッティングが求められるのが難しいところ。
ここで大体のマシンは2周目までにはふるい落とされていて、もうひとつ気になっていたライジングファントムチェンジャーのデータがなかなか集まりませんw
結局ライジングファントムなんとかでマシンがリタイヤする瞬間は見かけませんでした。
さて、自分のセッティングはネオチャンプ+ハイパーダッシュ3+3.7:1ギヤで、ボトムブレーキはなし(スポンジは全面マスキング)です。
デジタルゾーン対策はローラーブレーキとフロントのアンダーガード。
1次予選は2コーススタートで、1周目のデジタルゾーンは問題なくクリア。ジャンプは1個目の水平面に着地。
こうなると2周目で谷間に着地してもアンダーガードがなんとかしてくれるはずと期待したら、その前にノーマークのキッカーフラップによって空中でローリングして着地に失敗しました。
1周もできませんでした…。
2周目のデジタルゾーンでローラーブレーキとアンダーガードがどんな効果を発揮してくれるか、さらにはライジングなんとかチェンジャーの中間着地からの駆け上がりを見たかったのでがっかり。
次回はローリング対策でマスダンパーセッティングを見直してみますか。
余談ですが、フロントのフルカウル用FRPとARシャーシブレーキを組み合わせると全長がギリギリ。
実は車検通るか不安でした。無事にパスしましたが。
もっとも、そんなありがちな組み合わせで微妙に全長オーバーになるような詰めの甘いパーツ設計になっているわけないと信じます。 |
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