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↑やめいその口調。
例によって、私のやり場のない思いをゴミ箱に捨てるように書き込む「聞き流してください」シリーズです。今回はあえて全員に公開でお届けします。ご迷惑おかけします。
以前のミドルSNSで私がガールズJ-POPのレビューを1カ月やった無茶企画を覚えておられる方も大勢おられるでしょう。ええ、私は洋楽はほとんど聴かないんですよ(ジャズやケルト音楽のボーカルなしのは除く)。ボーカル入りでたまに聴くのはマドンナとかブリトニー・スピアーズとかの超メジャーぐらい。
そんな私が例外的に好きなのがトム・トム・クラブなんです。ああ、知りませんよね。もはやトーキング・ヘッズを知っている人すら少ないですもんね。トーキング・ヘッズのメンバーのティナ・ウェイマス(ベース)とクリス・フランツ(ドラム)を中心に活動しているニュー・ウェーヴ(死語?)というかテクノ系バンドです。。
私が以前から必要性?を主張している「明るいけど軽くない女性ボーカルのテクノ」をやっているのがトム・トム・クラブなんですよ。とは言え、この路線はウォーゲーム並みに認知されていないんですなあ。残念ながら。トーキング・ヘッズというメインをやりながら(やってんのか?)、何とか副業でやっているわけです。
J-POPでこの路線は、今は当然中田ヤスタカなんですが、capsuleは相方(こじまとしこ)がイマイチだし、perfumeは甲高いばっかりだし、きゃりーぱみゅぱみゅ(実はレベル高い)はギャル系だし、とボーカルに難があるわけですよ。いやあ、何かまとめて敵を作ってしまった感がありますね(笑)。
唯一期待しているのは川瀬智子のトミー・フェブラリーの路線なんですけど、これまた現状はご存知のように砂糖漬けゼリービーンズみたいなことになってますからねえ。ていうか川瀬智子ですらブリグリがある程度売れないとやれなかったわけです。6月の新アルバムは予約済みです。
というわけで初めてビルボード東京に出かけました。東京ミッドタウンって行ったことないなあ・・・ライブハウス系はあんまり行かないからなあ。あ、去年の渡辺美里の渋谷duoは行ったよ。六本木と言えばケントスは大昔行ったような・・・あれは大宮のケントスだっけ・・・着いた。あれ?要は旧防衛庁じゃない!早く言ってよ!今ごろこんなこと言っているのは私ぐらいかもしれません。
何か全然本題入りませんね(笑)。ティナ・ウェイマスもとっくに還暦過ぎて、おそらく今回が最後の来日かも?と思うと月曜日なのに、仕事を適当にうっちゃって行くしかないと決意したわけなんですよ。
もう1回やります。すんません。興味のある方向けに映像アップしときます。
[movie:2]http://www.youtube.com/watch?v=Nbwqg0_iFbE[/movie] |
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