くすぼうの発達当事者会

ちゅうこうねんはったつとうじしゃかい 中高年ハッタツ当事者会

「思秋期」を迎える４５歳以上の発達障碍当事者の集まりです。


説明
【内容】テーマ；「中高年発達障害当事者ゆえの悩み」

健常者であっても高齢化対策は悩ましいところ、発達障害であることで通常の高齢化対策では収まりきれない事情があるのではないかとの問題意識があります。その情報収集、整理、対処方法の検討、実施が必要と考え、中高年当事者に限定した当事者会を開催いたします。

基本情報

「中高年ハッタツ当事者会」
―「私たち」だって聞いてほしい―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　発起人、くすぼう 、トッピー
【目的】
１． いろいろな当事者会で中高年当事者は年齢的に若年当事者の相談に乗りがちです。 ...












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所有者情報
「思秋期」；「思春期」に対峙する概念を想定しています。私たちは第二次性徴を迎えると、自我の確立とともに、自分の人生の展望は保障されたものと思い走り出します。しかし、４５歳ぐらいになると、自分の人生の終末が見えてきて、現実的な選択を迫られてきます。やがて男女の性差もなくなり、価値観も物欲的なものから「心の充足」を求めるようになります。そんな世代を私たち発起人は「思秋期」と位置付けました。同世代の発達障碍当事者がそれぞれの人生観や終末までの展望を分かち合い、より楽しく充実した日々を過ごしていきたいと考え、本当事者会を設立いたしました。

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歴史／来歴