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FreecivSNS

12/09FreecivSNS12月革命記念鯖 まとめ
日付
2018年12月09日(日) 19時21分
「無惨な指導者、世界を駆ける」

 第四回となる今回は大日本皇国で参加したFreecivSNS12月革命記念鯖の結果を報告する。

 月日が経つのは早いもので、私がこのFreecivSNSに初めて日記を投稿してから五年目の冬が来た。
 その間Freecivのプレイヤースキルを高めていれば列強諸国に恥じない指導者になれたかもしれないが、そうはならなかったのが現実である。無残な指導者の名を返上する機会は遠くなりにけり。
 だが自分の過去の日記を紐解きながら心に決めた。noobらしく恥はかくが、対戦中の諸問題に開き直らず真摯に取り組むつもりで挑もうと。
 革命記念鯖には総勢十二名が参加し、まさに祝祭の様相を呈していた。

 初期立地は北極にほど近い小島で、四都市作るのが限界。東にヴェネツィア、南にロンゴバルド、西にウクライナという位置関係だったが、接触するまでには長く時間がかかった。地図を研究した頃には離島の入植はほとんど済んでいて作った開拓者が完全に腐る。
 当面の戦略として、隣国との停戦を維持しつつ遠く離れたソビエトやメキシコと技術交易もとい援助を頂いていた。
 
 T95、休憩前に貰った君主制で革命するが、この時点で他国にメッセージを発しないセルフ鎖国体制になっており「このまま共和制をとることも叶わず滅亡するのでは……」と疑心暗鬼になっていた。
 休憩後、メキシコから工学と共和制を入手。初心者国不可侵ルールの期限も切れ、各国で戦争が始まるが我が国は良くも悪くも蚊帳の外だった。
 T121に共和制で革命し祝祭ブーストを行うが、首都である逢坂と福岡に対して帝都東京と鹿児島が思うように伸びずどうすべきか考えあぐねている間に時間が過ぎていく。各国との緊張を恐れた弱腰外交で船を視界補助にしか使わず、自分から交易路を作ることもしなかった。
 T175にまたも頂いた民主主義に革命。その後共産主義を自力で研究し奇跡の1ターン革命に成功するが、間もなくメキシコから軍勢がやってきて本土を蹂躙、T229で大日本皇国は陥落した。

「この指導者が共産主義を興す時はいつも死ぬ時だ。それだけ終盤の技術だから当然なのだが」

図らずも、四年前の十月に書いた言葉をなぞる結果となった。首都逢坂を仰ぐ隣国の土地で拳を突き上げたパルチザンは、この無残な指導者に何を思いそして死んだのだろうか。彼が亡くなった時、私はトイレに行っていた。

 主な敗因は国防に徹した割に都市防衛がスカスカで、最終的に資金が余ったにもかかわらず都市にマスケット兵が一人か二人という状態だったことを挙げる。逆に言えば攻めに転じるだけの武力も作らず世界の動きを傍観するに任せた点もFreecivオンライン対戦の中では失策だったと考えられる。
「やらんで後悔するよりもやって後悔した方がいいよ」休憩中に同志Kinokoから頂いた金言に祝祭ブーストと共産主義研究のち滅亡で答えた今回であった。
 結果はどうあれ、自分の定めた目標を達成したのだから悔いは残らない。しかし、対戦前に取り決めた「真摯に取り組む諸問題」に対してはどうだろう。noobらしい失態を事前に避けようとした結果、足踏みをしてはいなかっただろうか。
 次回の鯖に参加するか否か、この場で決めてしまうのは難しいが……もう一度参戦した時こそ自分の殻を破る戦いなのかもしれない。

 それでは、今回はここまで。
真いかみみ