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FreecivSNS

【最新版】Freecivマルチ鯖の種類と特徴
日付
2019年02月02日(土) 16時17分
Freecivってどんなマルチ鯖があるの?そんな人民たちに吾輩が独断と偏見で教えます。

1.metaサーバー(海外)

Freecivクライアントからすぐに接続できるおなじみの海外のサーバーです。通信状態もあまり良いとは言えません。さらに参加者は外人が多いので英語力がないと外交も厳しいです。極めつけは負けそうになると「I have lunch」といって接続を切ってしまうことでしょう。また、プレイヤーの中に無理やり入ってしまう悪質なプレイヤーもいます。10年ほど前の日本のプレイヤーたちはmetaサーバーからマルチ対戦のルール仕様のヒントを得てきましたが、現在のmetaサーバーは当時とは異なるルール仕様のため、日本鯖のガラパゴス化を招く原因ともなっています。ただし、metaサーバー自体も国際的なルールとして公式に認可されているわけではありません。


2.定期鯖(日本)

2009年ごろから毎週土曜日に開催される「定期鯖」。主催鯖管理人は二代目のhautさん。今年で10年目を迎える。これまでの日本のオンライン対戦を引っ張ってきており、定期鯖の貢献は最上の賛美と喝采を受ける資格がある。
すべてのオンラインプレイヤーの統合の象徴の鯖であり、日本のトップサーバーである。


3.常設鯖(日本)

その昔日本のマルチは「常設鯖」「定期鯖」の二元体制であった時代がある。現在は三代目常設鯖で鯖管理人はsensuさん。初代が2010年6月から2011年6月まで、鯖管理人はshiitakeさん。二代目が2015年4月から2015年8月まで、鯖管理人はPantherさん。三代目はフォーマルハウトサーバーと改称して2015年12月から鯖管理人はsensuさん。

365日毎日立っているサーバー。鯖管理人のping優待もなく、すべてのプレイヤーが同条件で参加できる。さらに、マンションなどセキュリティの関係でポート開放ができず、自分のマルチ鯖を建てられない人には最適のサーバーなのである。普段は定期鯖が目立つため、常に影が薄いが、定期鯖同様に歴史があるサーバーなのである。


4.臨時鯖(日本)

急遽募集したり、定期鯖やその他の鯖が休みの時、誰かが代行して建てる鯖の通称。


5.日曜鯖(日本)

通称赤鯖。2012年の11月頃から前身Redpartyルールセット鯖は金曜日夜に開催されていたが、2013年頃に日曜昼に移動。
使用ルールセットも一部はRedpartyルールセットを引き継いだが、それ以外は当時のデフォルトルールが適用された。
日曜のマルチ鯖自体はこの鯖になる前から開催されていたが、主催者が異なる。2013年頃より主催者はRedpartyのkinokoさん。2019年から主催者はFreecivSNSのkinokoさんに代わる。

鯖自体は多少の細かいいじりはあるものの、基本的にはデフォルトルールセットに近いものである。例外を除いて一年を通して島戦である。半年ごとに日曜鯖統計を出している。
自らをFreeciv界のパリーグと称して、定期鯖あってこその日曜鯖であると見解を出している。


KINOKO