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20190210 日曜鯖 ソヴィエト史観
日付
2019年02月11日(月) 16時23分
「20190210 日曜鯖 ソヴィエト史観」




皆さんご唱和ください!!共産主義の勝利である!!


 

【ヘッドフォン推奨】

[movie:2]https://www.youtube.com/watch?v=eCbFWYQTfAo[/movie]


同志諸君。我らが偉大なるソビエトは偉業たる共産主義の勝利を世界に誇示し、鉄血の思想を維持して共産主義勝利を達成した。同志諸君が勝ち取った勝利である!!

共産主義万歳!!


【順位と参加者】


1位ソビエト(KINOKOさん) 451点
2位アイスランド(hautさん) 374点 
3位メキシコ(medakaさん) 332点
滅亡ウクライナ(tatamoさん) 310点
4位社会主義人民リビア・アラブ国(makiさん) 249点
滅亡ポーランド(porskaさん) 148点

途中参加



途中抜け



滅亡
ウクライナ(tatamoさん) ポーランド(porskaさん)



【ルール】

T235END。 島戦。自由外交。

1.makiさん porskaさん以外は不思議建設1つまで。
2.makiさん porskaさんには科学2つプレゼント。常識の範囲内で。
3.makiさん porskaさんへ最初のターンにユニット二つプレゼント。常識の範囲内で。
4.makiさん posrkaさんへのT100以内の侵攻禁止。なおトライリーム・非戦闘ユニット・公海上・未領有地は例外とする。


【ゲーム終了後の画像】
(クリックして拡大)









【上記画像の高画質・拡大版】

http://photozou.jp/photo/list/3236327/9232281


【地理】

南はリビア、西にポーランド、東はメキシコという初期位置。


【序盤】

ハンデの影響でリビアとポーランドの伸び率に怯えていたものの外交的友好が続いたために大きな衝突はなかった。序盤の交易路も比較的順調に引くことに成功した。



【中盤】

序盤の交易が終わり、火薬も入手して順調に民主祝典を迎えていた矢先、メキシコから援軍要請が届いた。アイスランドのメキシコ侵略によりメキシコ政府が疲弊したところに、ウクライナやリビアが攻めてきたのだという。ソビエト革命政府は、これら帝国主義を否定するためメキシコと同盟を締結し、メキシコへマスケット兵部隊2つを援軍として送った。

まだ民主祝典中ということもあり、人民の厭戦感情に触れるため大軍は送れなかったのである。そうしている間にも、メキシコの1都市がウクライナによって占領されてしまった。

我が連邦が科学を引き受けることとなり、メキシコはウクライナとの泥沼の戦争に突入した。途中ウクライナの打診により秘密裏にウクライナとの停戦が締結。これによりメキシコには兵を送ったものの、ウクライナとの戦闘はしないという異質な状態が出来上がった。

それと並行してメキシコの同盟国となることでアイスランドとの関係悪化が懸念されたものの、政治と経済は別という両者の合意のもと、アイスランドとの交易経済交流については継続された。

ウクライナとの戦争をやりつつリビアへも遠征したメキシコ軍を忘れることはないだろう。


【終盤】

普段は科学を戦術方面に進めて守りを固めてから攻勢に出るところ、メキシコの状態を鑑みて飛行術を優先することになった。中盤からメキシコとは同盟状態にあったため、周囲の対抗同盟が懸念材料ではあったが、その動きはなかったため、同盟に基づきウクライナへの侵攻を始めることとなった。

同盟側にも焦りが生じていた。それはウクライナがポーランドを抱き込んで小型化を研究したことにある。同盟側には小型化まで研究している時間もなく、工場と火力発電所で生産力を補うことが想定されていたのである。

そこで白羽の矢が立ったのはリビアである。同盟の背後を固めるためにリビアを同盟に組み込み、小型化に向けて研究していたというまさに喉から手が出るほどの逸材だったのである。なおメキシコの遺恨はすでに解消されていた模様。

リビアにはひたすら守備兵を補充するように指示。リビアの壁化作戦である。その間に我が連邦とメキシコの同盟軍はウクライナ小島都市への侵攻を開始した。T190のことである。同盟側にも焦りが生じていた。それはウクライナがポーランドを抱き込んで小型化を研究したことにある。「守りを固められたらまずい、その前にウクライナを叩かねばならない。」そう考えた同盟はすぐにウクライナとの戦争を開始した

ウクライナ1都市の占領が完了した時点で予期せぬ報が入る。ウクライナがリビアを強襲したのである。

「しまった!!」

メキシコとの軍議の上、赤軍の主力はすぐにリビアに取って返し、ソビエト本土からリビアへ守備兵を援軍として送った。ウクライナ方面の東部戦線は引き続きメキシコが担当することとなった。

赤軍はここからリビア・ポーランド方面の西部戦線が主な戦場となった。
丘化の間にあっていなかったリビアは赤軍が援軍で到着したころには本土2都市を失っていた。

赤軍は速やかにウクライナに占領されていたリビア都市一つを奪還し、残る都市の奪還をするために攻勢を仕掛ける途中、ウクライナの我が連邦への本土攻撃があり、都市の守備兵が全滅するなど、大打撃を受けたものの、後続の兵が間に合ったため、水際でなんとか食いとめることに成功したのであった。

一方のメキシコ軍は東部戦線で引き続き勝利をおさめ、ウクライナの小島を制圧し、アイスランド本土まで侵攻し、ロケット工学を得ることに成功していた。

こちらも負けてはいられないので、ウクライナ軍を駆逐するため巡航ミサイルによって攻勢を強化し、T202にはリビアからウクライナ勢力を完全に撤退させることに成功した。

赤軍がさらにポーランド侵攻を計画した。西部戦線の拡大である。ポーランドはウクライナの支援を受けていたため、油断はできず、第一次ポーランド侵攻は1都市を取ったものの、ポーランドの反撃にあい、すぐに取り返されてしまう。

T210の第二次ポーランド侵攻でようやく1都市を占領した。
リビアの後方援護もあったため比較的スムーズにポーランド侵攻を成功させ、T214にポーランドは滅亡した。

ポーランドにウクライナの守備兵もいたようだがごく少数であった模様。しかし、この時点メキシコの東部戦線には異常が出ていた。ウクライナの主力軍とアイスランド軍によって東部戦線が大きく引き戻されてしまっていたのである。

ついにはT216にはウクライナにメキシコが侵攻を受け、再びメキシコ本土都市を失う羽目になった。

メキシコからは援軍要請が届くものの、西部戦線にいる赤軍の主力を東部戦線に投じるには遠すぎる。そこでソビエト本土の本土防衛軍を割るだけ送ったがウクライナの勢いはすさまじいものであった。

リビアにも守備兵のメキシコへの派兵を依頼。

そんな状況を知ってか知らずか、アイスランドが旧ポーランド領へ侵攻。赤軍はこれを撃退し、アイスランドの小島1都市を占領するものの、このままではウクライナに本土を攻められかねない。そう考えた革命政府はアイスランド都市1つを返還することで講和。ウクライナへの侵攻を勧めたところそれに成功した。

アイスランドのウクライナへの攻勢によってウクライナ軍が総崩れとなり、メキシコも息を吹き返すこととなった。
また赤軍もウクライナ本土への侵攻を行った。何度か上陸を水際で防がれるものの、ついには成功しウクライナ本土の全都市と1小島都市を占領し、T233にはウクライナが滅亡した。T230には10都市を持っていたのだからウクライナの凋落ぶりは絶句するほかない。

ゲームが終わってみればソビエトは17都市を誇る共産主義勝利となった。


共産主義万歳!!


【スコアログ】

https://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/788

KINOKO