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クラシックひとりごとMARKⅡ

ドミニク・ヴィス & カフェ・ツィマーマン
日付
2011年08月01日(月) 17時04分
18世紀、テレマンが創立しバッハが受け継いで、コレギウム・ムジクムという演奏団体がライプツィヒのカフェで毎週演奏会を催していた。そんな楽しい気軽な雰囲気で音楽を楽しむ会から名前をとった「カフェ・ツィンマーマン」は初来日だそう。でもバロック・ギターの素敵な人はクレマン・ジャヌカン・アンサンブルに、いつも付いて来ている。

ドミニクの歌ったフレンチ・カンタータは面白い内容のものばかりで「ドン・キホーテ」は木馬のちっちゃな三輪車に乗って登場。シッポは水筒を洗うブラシをつけて、ドミニクは孔雀の羽根を一本つけた安っぽい兜と鎧を着ている(^_^;)。いきなり面白すぎる!

「エフェソスの貴婦人」が夫を亡くした貴婦人、侍女、貴婦人を誘惑する墓守の兵隊、死んだ夫、語り手の五役を衣装も替えながら、勿論声も変えながら、まさに抱腹絶倒のパフォーマンスでした!

「ラ・ソナート」はアインシュタインのような、お茶の水博士のような髪型の作曲家で指揮者に扮して、楽団に好き勝手な要求をするといった、ちょー変な爺さんで指揮棒が客席に飛んできたり、飴を投げたりとハチャメチャぶりを発揮していました(^_^;)。

こんなオペラのようなカンタータが作曲され、演じられていたなんて、フランス・バロックは面白い。
http://miracleakko.seesaa.net/article/189290977.html
土曜日 (11)
>カフェ・ツィンマーマン

いい企画ですね。。

聴いてみたいものです。。

バッハ・コレギウム・ジャパンってありまして、(昔)一時
いい感じだなぁ・・・と思っていたんですけど・・・・

ここの鈴木○○さんとか、東京○大のオルガン関係の頭目で・・・ 日本のホールに設置されるパイプオルガン選定利権、演奏者選定利権など、いろいろ○っていて、とっても○○で、日本の音楽界にマイナス作用しているらしくて、CDなどすべて売っぱらいました(笑)
ソウルトレイン (2)
2011年08月04日(木) 14時50分
ほほう、そういう情報があるのですか。バッハ好きでも霞は食えず。
土曜日 (11)
2011年08月10日(水) 16時54分
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