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BETTsだぜ！

B ぶんちゃん
E エロ王子
T 鉄心
T 哲夫
s しんさま

S男性が集まって本気でロックやろうぜ！！
平均年齢は、、ナイショ。
貴女の心の秘めたる深淵てきな所にいつもいます。

黒の貴公子様は、ヴェルサイユ宮殿のような、それはそれはご立派なお屋敷に住んでおられます。
お屋敷には数え切れないほどの召使いたちを住まわせ、優雅な生活を送られているそうです。

美しく黒く光るサラブレッド二匹に引かせた馬車の手綱を『じいや』と呼ばれる白い髭を蓄えた男に任せ、黒の貴公子様は新宿歌舞伎町へとお越しになられます。
その馬車は、心の清らかな者にしか見えない馬車にございます。
そして、お屋敷に戻られる際には、じいやの指揮する馬車が雑踏をかき分けて何処からともなく現れるのです。

黒の貴公子様はお一人でお出掛けになられることもあります。
その際には、特製の馬具を背負わせた、この世のものと思えない美しい黒のサラブレッドに跨がって移動されます。
黒の貴公子様はそのお馬を『リード』と名付けられています。じいやと黒の貴公子様の愛情を受けながら、リードは今日も美しさを増しながら世と皆さんの心の中を駆け抜けるのでございます。
黒の貴公子様が名馬リードに跨がる姿を目にすることができるのも、心の清らかな者だけにございます。



黒の貴公子様は多種多様な嗜みをお持ちです。

英国貴族のご教養の1つでもあるフライフィッシングを始めとし、時には隣国であるエロ国の王子様と船に乗り大海原へと繰り出すそうです。

そして、狩りも嗜まれます。
『えむじょ』と呼ばれる生き物を、黒の貴公子様は猟犬すらも従えずにお一人で狩りに出掛けるのです。
心優しい黒の貴公子様は無駄な殺生はせずに、捕らえたえむじょを時折お屋敷の離れで、時に厳しく時に優しくご自身で調教し、心を通わせているそうです。
飼われているえむじょ達は、たいそう幸せにえむじょとしての生を全うすることが殆どですが、時折、野生暮らしの恋しさを忘れられないえむじょをそっと野生へと帰してやることもあるそうです。

更に、野球も嗜まれます。
選手と共に、時には選手以上に一喜一憂していましたら、なんと40年も経っておられたそうですが、当時からご贔屓にしていらっしゃる球団は変わらないそうです。
ご自身でプレイを楽しむこともあり、70kmから130kmまで10km単位で投げさせる相手を決めており、心優しい黒の貴公子様はおよそ30球ごとに褒美をお渡しになるそうです。

お酒は殆どお口になさらないのですが、タバコを大変愛していらっしゃいます。
『ガラム』という、インドネシアより運ばせたとても珍しいものだそうで、黒の貴公子様が歩まれた道にはその匂いがほんのりと残るそうです。

近頃は隣国の方々と音楽活動を始められたそうで、大衆お披露目会をしてくださるそうです。