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++白鐘寮++

【RP】食堂/夕食時『引っ越しそばはありきたりなので…』 (だれでも参加OK)
作成日
2017年06月26日(月) 19時43分
 (入寮して二日目。SNS上の日記で挨拶を済ませた奏多は、早速食堂で何かをしているようで…)

 よし、こんなものかな?

(テーブルの上にはバイキング形式に並べられた洋食の数々。これらのうち、半分は実際にこの場所で作ったわけではなく、店の厨房を借りて作ったものを持ってきているが、出来立ての方が美味しい物はここで仕上げていて。まだ皆の好みがわからないので、こう言った形で引っ越しの挨拶としたようで。)

 さーて、誰が来るかな…

(そう呟きながら、調理器具を洗い始めて…
ちなみに、テーブルの上に用意されている料理は
揚げ物は
エビフライ、カキフライ、から揚げ、骨付きから揚げ
サラダは
海藻サラダ、レタスとトマトのゴマドレサラダ、ポテトサラダ
ハーブとチーズのサラダ、パスタサラダ
和え物は
白身魚のマリネ
デザートは
各種フルーツゼリー、プリン、フルーツ盛り合わせ
で、各種見た目良く配置されていて、皆、ちょっとしたレストラン気分が味わえる…のを奏多は期待していて)
紅城 奏多
「あー…、もう無理。死んじゃう…、腹減った…」

(疲れ切った体を引きずりながら、やっとの思いで帰寮。忙しすぎて昼休憩を取り損ねた社畜は今にも倒れそうな程、空腹状態な様子。無駄に重たい鞄が余計に疲れを感じさせていた。とにかく空っぽの胃の中に何かを詰め込みたい。出来れば美味しいご飯がいい。そう願っていれば足は自然と食堂へ向いた)

「…えっ?」

(食堂へと入り込めば、何やらとてつもなく豪華な料理達が、待ってました!と言わんばかりに出迎えてくれた。コレは幻か、と眉間に皺を寄せ凝視する。しかしながら、美味しい匂いも熱もすべてが本物だったようで)

「なんで!すげー…、美味そう。なに?誕生日会?なに?コレ食って良いやつ…?つーか、なんでもいいけど…食いてー…、」

(豪華な料理を作ったシェフが近くに居るなどと気づかずに、目の前の料理に夢中。重たすぎる邪魔な荷物もポイ、とその辺に投げつけておいた。体が軽くなった気がする。腹の虫も、早く食わせろ、と言わんばかりに大きな鳴き声を上げて)

成澤 大翔
2017年06月26日(月) 22時10分
ふんふんふ~ん。

(何か鼻歌を歌いながら包丁とまな板を洗い終えると、扉が開く音がして。そちらを見れば、今帰ってきましたと言わんばかりの格好をした青年がいて…どうやら、こちらには気が付いていないようだが、今にも料理に飛びつきそうな飢えた様子はなんだかおかしくて…)

おーい、そこの腹ペコ青年君。俺の料理に飛びつきそうなのはいいけど、まずこっちを見てくれるか?


(そう苦笑しながら声をかけてみて)

 SNSではあいさつしたけど、こうやって顔を合わせるのは初めてだから、初めまして。だな。俺は紅城 奏多っていう、この料理を作った張本人だ。この料理は…ま、引っ越しそばの代わりだと思ってくれ。

(そう挨拶をすれば、大きな腹の虫が聞こえて)

 ははは、ほら、お皿はそこだよ。一回にとりすぎないよう注意してくれれば、もう食べてくれていいよ。

(そう言い、料理を食べる許可を出して…)
紅城 奏多
2017年06月26日(月) 22時58分
(このまま手で鷲掴みして食ってやろうか。腹と背中がくっつく、なんて表現は良く出来たものだ、と、己の腹を擦りながら頭の片隅で呟いた)

「やっべ…、もう無理かも……、って、んん?なに?俺?」

(思わず伸ばしかけた手が、ピタ、と止まった。己に投げかけられた気がした言葉に視線を振った先、人の良さそうな様子の彼を視界に捉えた。続いた自己紹介に耳を傾ければ小さく相槌を打って)

「あー、紅城さんか!どうも、成澤っす。直接会うの初めてっすね。よろしくー。…ってか、コレ作ったの?!一人で?…豪華な引っ越し蕎麦っすね?うっわー…」

(自分は何も用意してないんだけど、なんて後ろめたさを感じつつ、皿を勧められれば素直に皿に手を伸ばす。軽く会釈してから「いただきまーす」と告げ、揚げ物をそれぞれ2つずつ皿に盛っては、早速口へと運べば、思わず至福の溜息を洩らした)

「んっまー…、油が体に染みるー…。あ、そうだ!…なんだっけ?リクエストしたら美味いもん作ってくれるんだっけ?」

(そう言えば日記で…、なんて思い返しながら、彼へと向き直り会話を続けるも、口と皿とを行き来する手は止まらない)
成澤 大翔
2017年06月27日(火) 21時54分
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