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タイトル通り、知り合いから借りた某松本氏のゾッとする話を漸く見終えた。
此の○○な話シリーズは此れが一番好きかも知れないなァ…。
日常生活に潜むゾッとする話だったり、心霊系のゾッとする話だったりが
入り乱れて居て面白いしね。
因みにゾッとするで思い出したけど。
大学時代、卒業旅行で行った米国で何も無い一本道を気持ち良く爆走してたら
背後から出現したパトカーに呼び止められた事が有ってさ。
勿論、英語なんてそう堪能でも無いから
「其処の車、止まりなさい(英語)」
も最初意味が判らずスルー状態。
そしたらイラッとしたらしいパトカーに前を塞がれて緊急停車する羽目に。
当然、パトカーから出て来た警官にパスポートと免許の提示を求められたんだけど。
(捲くし立てるから早口過ぎて内容を理解出来無い)
ま、多分免許を出せって意味だろうと推測して
グローブボックス(助手席側の物入れ)に手を掛けた瞬間。
カチッ(安全装置を外す音)って音と共に俺の蟀谷に銃口が押し当てられるって言うね。
如何やら俺がグローブボックスから銃を取り出そうとしてる様に映ったらしい。
あの時程、ゾッとした事は無かったかも。
心霊系のゾクッとする感じも好きだけど、
死の恐怖に勝る物は無いよなァ…。
個人的な意見だけどさ。
皆はどんな事にゾクッとするんだろう。
一寸訊いて見たいかも。
そう言えば随分前に遣ってたトリハダって言う
テレビドラマも人間が怖くて良く出来てたと思う。 |
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