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本日の朝日新聞に長崎県の野母崎高校野球部の記事が載っていた。
この学校は、長崎の県立高校であるが、
来春閉校を迎えるのである。
この学校は昭和４０年に長崎南高校の野母崎分校として誕生！
げげげ～ということは
私と同じ年齢です。
４５年間の学園生活に終止符が打たれるわけですね。。
野母崎と言えば、、たしか軍艦島が近くにある長崎市の南部に
位置する場所にあるはずです。。何度か行きましたね～
記憶が正しければ・・・(^^)
その野母崎高校野球部が載っていた記事は・・・・
来春で閉校になるわけですから生徒も２５名だそうです。
そして、、野球部員はなんと!７名しかいない。。。
６月中旬まで甲子園予選の出場を検討していたそうですが
先般行われた総体終了後に他の部活の生徒が入部してくれたそうです。
正に学校に威信をかけて、、の最後の夏を迎えるわけです。
３年生は夏は、、、負ければ終わり・・・しかし
下級生へとその伝統は引き継がれていくわけです。。。。
これは、、だれがなんと言おうと
どうしようもない現実であります。
しかし,,,閉校が決まっている学校の選手達には、、
バトンや襷を渡す後輩達もいないんですね～
野母崎高校の４５年の歴史を一心に背負い彼らは戦うことでしょう。
健闘を祈りたいと思います。
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