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暑すぎます、、、
炎天下の中、ひたすら運動してたら熱中症になりましたよ。
手足は痙攣し、至るところがつりまくりました。
吐き気満載で、食欲減退。
精神力を鍛えるなら、このような条件下でのトレーニングをおススメしますが、
持久力の向上を目指したトレーニングはおススメしませんね、、、
数年前、炎天下での練習について議論になったことがありましたが、
やはり僕の意見としては、炎天下での持久性トレーニングはバッド。
理由は高地トレーニングでの最大酸素摂取量に関する理論と共通するところがあります。
どう考えても、このようなコンディションの中で、強度の高い運動を持続させるのは不可能。
持続させようとすると、どうしても強度を落とさざるをえません。
よって、最大酸素摂取量の向上を目指すのには適していませんよね。
暑い中頑張ることで高い成果が生まれるなら、避暑地で合宿なんて発想は生まれませんし、、、
避暑地での合宿は、暑い季節での練習強度や量を確保するにはいい機会となります。
暑い中でいつものような強度や量をいつものようにしようとすることは熱中症になるパターン
そんな中でもタフな精神力で練習の質と量を保ちながらトレーニングしている人がいれば、僕はその精神力を讃えます。
ヘトヘトになりながらペースダウンし、それでも粘って走り続けるランナーは、栄養ダダ漏れ、疲労蓄積のポンポコピーです。
今すぐお家に帰って読書しましょう!
そう、ポンポコピーは僕のこと。 |
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