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※戯言、長文です。
楽しかった能登ツーが終わり、未だ余韻が残る先週と今週。
怒涛の出張ウィークに入り、東京・岡山・福島と転々と移動を続け、その間ずっとバイクに乗りたくて悶々としておりました。
仕事柄、車での移動も多いため高速道路もかなり走ります。
SAに寄るとバイクが沢山、本線は気持ちよく流すライダーさん。
「今度の休みは、久しぶりに爺爺-Rでどっか行くぞ!」
そう思いながら、淡々と仕事をこなし、
ようやく今週、無事休日を取れることとなり土曜日の昼に自宅に戻り、暫し乗っていなかった爺爺-Rを軽整備。
明けて日曜日。
朝、5時に起きて軽くシャワーのあと朝食を食べて身支度を整えます。
さて、何処へいこう?
実はこの時点で、とにかくバイクに乗りたいという気持ちだけで未だ行き先が決まっていません。
「ん~、とりあえずいつもの峠に行ってからきめるかな」
この峠、ラク家からすると南方向にありますのでこの時点で行き先は、南方向に。
先日の岡山出張の際、ホテルで見たテレ東?出川哲郎の
「充電させてもらえませんか?」
※石川県では放映していません。
で淡路島が舞台でとても楽しそうだったので、淡路島に決定。
ですが途中、面倒くさくなって琵琶湖となりました。(-"-)
いつもの峠からは、ほぼ山間部のみをつないで(一部を除く)琵琶湖のほとりの水鳥ステーションに到着。
珈琲&トイレ休憩のち、出発しようと思ったら
「あれ?キーが無い!」
落としました!
(去年のビーナスのときも落としましたね)。
「やっべ~、スペアキー取りに帰るのも時間かかるし、どうすっかな(汗)」
とりあえず、ダメもとで売店のオバちゃんに聞いてみようと思い聞いてみたら
ありました。
親切な方が、ひらって届けてくれていました。
届けてくれた方、ありがとうございます!
たいへん、助かりましたm(__)m
ここから、琵琶湖一周・・・は、しないで木之元ICから高速道路で帰路にむかいます。途中、南条SAにて昼食のおろし蕎麦を食べてお腹いっぱい、ゆっくり帰ります。
「ここはジェントルに、100km+αで軽く流して帰ろう」
と思って追い越し車線を前車に続いて走行していたのですが、富士山ナンバーのカルディナの走行車線からの追い越しと強引な割り込みにイライラしながらも冷静を保っていたのですが、あまりのマナーの悪さにプッツン!<`ヘ´>
※このへんは、想像にお任せいたします。
その後、前を走るゴルフを100km+αの○80kmでかわし、ミラーを見るとかなりの勢いで迫ってくる車がいます。
「覆面か?」
「いや、ちがう。ポルシェだ」
最近は、その手の車でも100km+αの○20km程度で終わることが多かったのですが、○40kmでもついてきます。
いかに田舎の北陸道といっても、オールクリアになることはありません。
走行車線の車がいきなり車線変更しないことを祈りながら、車速はどんどん上がっていき、○60kmを超えても離れません。
ついには爺爺-R1100の限界域ともいえる、○80kmオーバーでバトル決着です。
ここでようやく、離れていきます。
※実は、マシンが高齢のためブローもちょっと心配でした。ライダーも高齢ですけどね(~o~)
ちょうど、その頃に私は福井北ICから中部縦貫道に行くため福井北ICを降りましたが、別れ際にはお互いの健闘を称えるべくハンドサインによる挨拶をかわして別れました。
ポルシェは911ではなく、パナメーラでしたがやはりポルシェ乗りですね。
最近では珍しいバトルで楽しませてもらいました。
爺爺-Rもまだまだ捨てたものではないですね♪m(__)m
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