|
|
雨でもサクラ散らず、満開の時を耐え忍ぶ…。
せいぎです。
昨日の夜、ミニ四駆大学にてお子ちゃまお断りのオトナ限定走行会、「夜学」に参加してきました。
常設の教室に入ると、フラットコースに戻らなかった立体交差コース(前回日記参照)とピットの木工の机の同年代～ナイスミドルの仕事上がり達に出迎えられ、週末3位だった蚤の市カップの賞状と副賞のアネックスのピンセットゲット。
当初フラットコースで予定していた、レブ小径草レースが変更となり、新品レブ当日慣らしの立体TAと下剋上レース。
タイムアタックは制限時間内に最速タイムを出す。何本挑戦しても可能。マシンも交代可能。
ということで、蚤の市カップの時にトルクでトップタイム出した雪ちゃんを出してみる。元もと使っていた黒VSの二番型が上級者テクニック導入失敗でオシャカになったので、ステーション限定の白VSに交換しておいたのだ。
トルク・黒VSの時はフロントに赤ブレーキのほんのり利かせていたが、レブなら不要？と1走目で18秒後半。
しかし、スロープ下の橋桁ギリギリ(>_<)
壊れるのが恐いのでブレーキ付けて2走行目で19秒後半と。レブが喰われ過ぎた。再度慣らし、ブレーキ強弱と調整して18秒半ば。
とりあえず校舎から出て休憩して教室に戻ると、トップタイムが更新されており、急いで更新を狙うも百分台が届かない(>_<)
しびれを切らし、橋桁激突覚悟のノーブレーキでアタック。幾度か橋桁激突し、、、
18秒フラット！！
蚤の市カップのトルクで17秒台だったけど、レブでまさかここまでとは…。結果、制限時間を過ぎ、泣きの一回の果敢なライバル達のタイムを退け、TAは１位。
そして、下剋上レース。TAの結果を元にブービー、ブービーメーカー、ワースト3の三人からレースして二人勝ち抜け。その二人にワースト4を加え三人レース、二人勝ち抜け→ワースト5を加え、と、最終的にベストタイム保持者を相手にするまでブービーが勝ち上がることが出来るまさに下剋上レース。最終戦のあと、１位、２位が再戦の決勝戦を行うが、、、
私はトップだったので最終戦の相手待ち。
勝ち上がる二人は、地元三条市民にして大学常連の「けんさん」と「ずーさん」。
安定両軸レブのけんさんと、マシン変更してから速いずーさん。侮れない二人が相手。レースはスタートしてから私の雪が橋桁激突にて失速、まだ諦めず、再加速からの2台をパス。１位、私。２位けんさん、３位ずーさんと。決勝戦のお相手が決定。
決勝前に安定のけんさんは電池交換を。私は電池交換のフリしてタイヤ拭くだけ。さあ、決勝戦のスタート。
順調に周回する雪。このまま帰ってくれば優勝っていういい流れだったけど、橋桁激突！！で、完全にコース外へ。対するけんさんのマシンは堂々、安定し見事に完走。
負けました。。。
最後は楽しく参加者のマシンをコースに並べ、記念撮影♪
楽しい平日折り返しになりました。
アフターのあと、「何度かお会いしたことのある方」とフラットマシンだけを持ってきてしまった「やすさん」と三人で二時間、井戸端会議。
お会いしたことのある方から壮絶な話を聞いたのだった。 |
|
|
|
|
