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天気は曇り。遅刻しそうになったが何とか間に合い参加。
一次予選を3レーンからスタートで走ることに。
こんな事を言うのはなんだけどいつも5レーンか1レーンからスタートがほとんどだったので3レーンスタートは特に珍しい。
レースはというと実に最悪だった!!
一周目でロッキングストレートで跳ね上がり逆走!
2人のスタッフさんの手をすり抜け逆走してきた隣のレーンのマシンが2周目に入ってる俺のマシンとドラゴン前で激突!(1回目)、さらに弾かれた反動で離れるももう一度激突!(2回目)
帰って来たマシンを見て知ったけどこの突撃でフロントカーボンが欠け、フロントステーも大きく曲がり変形…。
それでもマシンの意地か完全停止させられるも再加速…1位のマシンを抜き返し1位を奪い返し一次予選突破。
が、破損した部品を予備に変えるも部品同士のマッチが悪く、2次を1位でファイナルラップ…ゴール!という直前にモヒカンで消えた。
帰ってきたマシンを見るとやはり予備の部品とのマッチが悪くフロントの可変カーボンが戻りきって無かった。
…正面からの激突など予想すらせずマシンにはかなりのダメージが入ったのは本当にショックだった。
ただ、新たなシステムとセッティングは良くてもしあのままゴール出来てたら24秒から25秒が完走タイムだろう。
もう少しマシンを煮詰めて次の大会へ挑みたい。 |
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