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このCNCは当方がラジコンCNCとして開発しようとしていたおもちゃのCNCになります。
まだ完成しておりません。
このCNCの当初のコンセプトは下記です。
・200x300mmの板をクランプで押さえてCNC加工出来る事（安い木材の板など、200x300mmの板の入手がし易いので）
・当方が気になるラジコンカーの一番大きい部品をCNC加工出来る大きさ（まだラジコンカーを持っていません。（汗））
・回転軸を設置してCNC旋盤としても使いたい
上記により、この大きさのCNCになりました。
販売する程立派なCNCではなく、当方の自己満足のおもちゃのCNCですが、販売するなら幾らになるのか3軸CNCバージョンで概算を出しましたが、50数万円になり、GRBL制御のCNCで売れる訳ないよねとなり、当方の自己満足の趣味の機械になりました。（老後の楽しみ）
なので、さらなる機能を追加して3軸と4軸のCNCルーターとCNC旋盤、レーザーカッターにもFDM3DプリンターにもSLA3DプリンターにもCNCプロッターにも出来たら売れるのかな？
それなら、机１個分のスペースでほとんど全てのデジタル物作りが出来るなと思うのですが。
色んなデジタル物作りの機械を色々揃えると、10畳位のスペースが必要になります。
当方の体調の関係で半年ちょっと、アルミプレートのCNC加工のために分解して放置したままです。
赤丸のようにCNC加工をしてリニアシャフトを取り付けないといけません。
今はこのCNCよりも優先して作らないといけない機械があります。 |
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