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オンライン個別指導 前塾

続きではない
日付
2017年04月22日(土) 00時10分
アレは気まぐれだ。まだ次に書いていく用の設定(特に女の子)を固めていなくてブレッブレになるのだ。

なので今日はここ一週間で読んだ作品のことでも話す

・ゼロから始める魔法の書IX

最近アニメ化したやつ。上下巻の上巻なのであんまり大したことは言えない。
9巻は館長がゼロに言い放った言葉、師匠がゼロに見せた夢がキーワードとなる。
教会のルーツも明かされ、人と魔女が見る未来は破滅か生還かというクライマックス。
今作は、他のキャラから二人への篤い信頼が垣間見える。
長い道のりを経て二人が積み上げたものは決して小さくはないことを窺い知れる。
そしてもって次巻が最終巻だと言わんばかりの引き、これがどう次巻へ繋がるか期待したい。
ちなみにアニメの出来は原作厨から見てそこそこ、でも駆け足に過ぎて着地点が不明なので微妙に心配。
魔法についての講釈を垂れるのを控えたのは初見に対しては妥当な判断だが、ちと説明が軽すぎるといった印象。

・ニアデッドNo.7

エスケヱプ・スピヰドの作者の新作。
死人となった主人公が己がルーツを探るため、とある存在により悲惨な死を遂げて亡霊となった者たちを還しながら、自分の死の原因を完全に葬るため、そして死に損ないが完全に死ぬために戦うバトル系作品。
科学考証はさほど。また、目に見えるストーリーより、主人公の死にまつわるキャラクターとの関係性を重視。
ヒロインはこの世にいる生者とこの世にいる死者とあの世にいる死者。ちなみにあの世に近いほどキャラのクセは少ない感じ。
そしてやっぱりエスケの作者だけあって戦闘描写はアツい。ガジェットの設定は練りこんであり、堅実。
でもやっぱりヒロインとのぎこちない愛情の受け渡しが一番ってのもいいもので。彼女はちゃんと、あちらへ逝けただろうか?

・剣と魔法と裁判所

帯には最強の職業がなんだとあれこれ書いていたような気がするが、本編にそんな議論はなかった。魅力のない帯書いたライターは仕事やめるべき。
……という程度には結構真面目に裁判していたと思う。
必ず裁判に勝利する弁護士の助手となった少女を主点として描かれるこの作品は、常にヒロインのフィルターを通して作品を読むこととなる。
勝利のために手を尽くす主人公のことを、高潔なヒロインはそれはもう悪徳だ偽証だと言ってのける。彼女自身がどう思いたいかという点において、信念に基づいて彼を悪徳弁護士と呼ぶのだ。
まあSMプレイだとかクレーマー応対だとかやらされてりゃそう思うのも無理はないが。
作品を読んでなお彼のことを本当の悪徳弁護士だと見るかは、読者に委ねられる。

・通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?2

富士見書房はファンタジア文庫が誇る怪作。
Twitterを見ていれば、ラノベクラスタでなくとも目に付いた人間もいるであろう、アニメイトの謎キャンペーンそのシリーズである。
広告費も結構かけているだろうが、宣伝手法を見る限りはそれ以上にリターンが回っているらしいと推測できる。
さておき、中身はギャグコメディ8割/家族問題2割といったところで、しかし人によっては闇とも言える根深いテーマを宿している。
第1巻はある種のネグレクトだったわけだが、今作はエゴイズムである。過度な期待と、不服を許さない従属の強制。
抑圧の中にいても、1番を願って育ててくれているからと信頼を失わない少女の姿は、読んでいて胃を痛ませる。
通して、親が願うべき1番が何か見失ってはいけないという箴言であり、母親は素晴らしいと声高に叫ぶ1冊だった。


以上、今週は4作品。それはそうと、来週までに前回の続きを1本上げることとしたい。
例えそれが、誰に読まれることのない文字列に終わるのだとしても。
ノリタマ(復帰←仮) (208)
ラノベ全然わからんお('A`)
(お) (38)
2017年04月26日(水) 20時22分
>>(お)
ラノベなんてあまり知らない方がいいと思うの
ノリタマ(復帰←仮) (208)
2017年04月28日(金) 22時12分
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