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あるところに ピスコというよくわからない変人がいました。
彼は 幼少期（たぶん小学低学年ぐらい？）にまぁわんぱくしすぎました
あるときは牧場に行って
「ﾌﾟｷﾞｬｱｱ何この生き物 マジ面白いんですけどｗｗｗｗｗｗ
というかｗｗなにコレｗｗうま？ｗｗうっまってｗｗｗ」
とかいうかなりなんかやばい人でした
まぁとか言って馬を乗っちゃうピスコ君
馬も気が好かなかったのか
暴れまわりました。
ピスコ君その馬に乗ったら無茶苦茶楽しすぎて全く離れない！！
馬もいい加減離れてほしいため 走り回ります
しかしピスコ君！！手綱を持って今度は引っ張る！！
馬も痛くて止まる！！
その時ピスコ君は言いました
「えｗｗまってｗｗ止まるのｗｗ早すぎﾜﾛｽｗｗ」
それを聞いて怒ったのは馬ではなく馬主でした
散々暴れ回し 牧場から離れたところにかってに持っていったピスコ君
大ピンチ！！
そんな時ピスコくんまたまた変なこと思いつきました
「お尻叩いたらどうなるのかな？」
そしてピスコ君 大きく手をあげ
勢い良く叩く！！
ドSな馬はそれでガチギレ！！
もうそうなった馬は止めることが出来ません！！
馬は暴れる！！暴れる！！暴れ狂い 気がつけば見知らぬ里に飛び出てしまいました。
ピスコくん 悲しんでいるてあれ？ なんか楽しそうｗ
と思った今度はピスコくんまた手をあげて勢い良く叩くぅ！！
ﾊﾟﾁｨﾝ！！
ﾋﾋｨﾝ！！
ｱｧﾝ！！
里のなんかムラム・・卑しい声も混ぜながら
爽快にまた走りが再スタート
早い！！馬早い！！ピスコ叩く！！気持ちいいのかわからないが叩く！！
馬は喘ぐ！！喘ぐ！！
そしてその喘ぎに呼応するかのように
叩く！！リズミカルに叩く！！
そしてピスコくん ここであることがわかりました
「調教ってこういうことなのか・・」
ついに目覚めてしまったﾋﾟｽｺｫｳ
そして、そのまんまムラに帰れず行方不明に
ムラの人は懸命に探しますが一向に見つからず
そのまんま５年がすぎ
もう人々の心にピスコくんが過ぎ去りかけていました
そんなとき！！
なんと、そのムラに大規模な騎馬隊が押し寄せて来ました。
村人達は焦り
武器を持ち
いつでも死ぬ覚悟で戦いに挑もうとしていました。
そんなとき！！
戦闘の若い青年が馬を降り
村に来ました
村人はすぐに殺せるように弓を引き 剣を抜き 石を持ちました
そして、ムラの前まで来たとき 青年は言いました。
「僕は このムラに 馬を返しに来ました。」
そう なんと 帰ってきたのはあの ピスコ君だったのです！！
村人の中で歓喜が置きました
そして、村人が武器を捨て青年のもとに近寄ろうとしたその時！！
青年は走って騎馬隊の方へ戻っていきました！！
そして青年は馬に乗り、剣を抜き、剣を天に掲げこう言いました。
「ただ、普通に返したら面白くないので
鬼ごっこしまーす。
私達の剣に当たったらアウトね～ 」
そう言うと彼は剣を斜めに勢いよく下げた
その瞬間 後ろのヤリやら剣やらなんかやばそうなやつを持っているやつらが雄叫びをあげながら騎乗で突進してくるのです！！
村人は焦りました。
そして彼らは勢い良く逃げ惑いました
これがケルマン民族の大移動です
※これは架空の物語であり登場する全ての名前は現実にあるものとは一切関係はありません |
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