|
「20170319 日曜鯖 ソヴィエト史観」
皆さんご唱和ください!!共産主義の勝利である!!
その偉業を称えよ!! 共産主義万歳!! 大躍進!!
【ヘッドフォン推奨】
[movie:2]https://www.youtube.com/watch?v=hIt4_51CSVE[/movie]
同志諸君。我らがソビエトと偉大なるローマは偉業たる共産主義の勝利を世界に誇示し、鉄血の同盟を維持して共産勝利を達成した。同志諸君が勝ち取った勝利である!!
共産主義万歳!!同盟国ローマ万歳!!
【順位と参加者】
1位ソビエト(Kinokoさん) 355点
2位ローマ(sinnaoさん) 329点
3位スペイン(Sohさん) 228点
4位ナチスドイツ(tanunn3seiさん) 207点
5位カナダ(Fazzさん) 204点
6位朝鮮民主主義人民共和国(wakabaさん) 199点
7位アイスランド(hautさん) 184点
8位フィンランド(suomiさん) 177点
9位ガリア(korinsさん) 172点
途中参加
途中抜け
滅亡
リベリア(orzさん)
【ルール】
T206END。 島戦。自由外交。ガリアへのT100以内の侵攻禁止とトライリームは例外とした。
【ゲーム終了後の画像】
(クリックして拡大)
【地理】
北にアイスランド、西にリベリア、東にフィンランド、南は極地という初期位置。
【序盤】
本土4都市のみ。小島も確保できず序盤から劣勢を強いられた。くよくよしていても仕方ないので周辺国の属国になって活路を見出すことにした。
まずフィンランドに接触したがあまり良い返事をもらえなかった。その次にアイスランドと接触したが属国を断られた。最後にリベリアに接触すると対アイスランドを条件に組むことが決まり、リベリアとの視界共有と科学交換が行われた。
その後アイスランドから対リベリアで協力する提案がなされたが事情が変わったことを理由に断った。
【中盤】
交易も順調に引き終わり、リベリアとの話し合いで装甲艦でのアイスランド侵攻が決定される。リベリアから蒸気機関をもらい受け、国内で装甲艦の造船が開始された。
しかし、アイスランドのリベリア侵攻が早かったため、ソビエト海軍は装甲艦を出すことができず、さらにアイスランドは当時では最新鋭のカノン砲をリベリア戦線に投入し迅速にリベリア都市を占領した。そのままリベリアは滅亡。特にリベリアの不思議孫子の兵法学校をアイスランドが奪取してから精鋭カノン砲が猛威となった。アイスランドの脅威がすぐそこまで迫っていた。
リベリアが侵攻されている際、ソビエトにはアイスランド本土を狙う作戦が浮上するも、カノン砲をそろえたアイスランド相手に、仮に1都市を占領してもそれを維持することは難しいと判断したため、アイスランドとの和平を守りリベリアへの手助けはできなかった。恩義あるリベリアに対し不本意ながらも何もできなかった。非常に悔しい。
【終盤】
北に巨大なアイスランドのそばで島なし4都市の我が連邦ははいつ滅んでもおかしくない状況にあった。再びアイスランドに属国を依頼するか、それとも反アイスランド連合を作るか我が連邦の命運は1つの判断の誤りで尽きかねないそんな状態であった。
小国には小国の意地と戦い方がある。我が連邦は共産主義の勝利を信じていた。帝国主義に屈しない偉大な思想を持っている。共産主義のもと世界は平和にならねばならない。
信念に満ちた時それは決定した。帝国主義への挑戦である。
まずは我が連邦と同じ境遇にあるスペインと接触し協力を取り付ける一方で、当時アイスランドに対抗できる科学大国ローマに接触し、ローマの支援を引き出すことに成功した。
ローマの支援の下赤軍の強化が図られた。T167にはスペインが突如フィンランドに侵攻。儀礼上フィンランドに援軍はいるかどうか尋ねてみたらいらないとのことであったが、大砲部隊はすでにフィンランドの沖に待機しており、T181にフィンランドへ侵攻。スペインから都市の譲渡もありT191にはフィンランド本土を掌握した。
ここまでの間にローマがアイスランドに宣戦布告。アイスランド本土2都市を落として激戦を行っていた。ローマとソビエトは同盟を締結。フィンランド本土の解放後は当時の赤軍の主力であった海兵隊と大砲部隊をアイスランド本土のローマ占領都市へと輸送した。
ここから本格的にアイスランド解放を進め、政治体制を共産主義へと変更し、アイスランド本土を同盟国ローマとともに制圧。さらにローマからロケット工学をもらい、陸と空からアイスランドを攻撃した。
旧リベリア本土も解放され、かつて助けることができなかったリベリアをアイスランド支配から解放することができたことは感慨深いものである。
こうしてアイスランドはすべての領土を失い敗走した。
ゲーム終了間際にスペインが旧アイスランド本土のローマ都市を襲ったものの、赤軍の活躍によってスペインから都市を奪還することができた。
ここでゲーム終了となった。
【まとめ】
結果的に1位となったが、本当にローマに申し訳ないことをしたと考えている。本心としては恩義あるローマには1位になってほしかった。その手助けをするために我が赤軍は奮闘しました。
かつてリベリア助けられなかった悔しさがすべての原動力となりました。
【スコアログ】
http://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/687/20170319002.log
|
|
|
|
|