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「20170625 日曜鯖 ソヴィエト史観」
皆さんご唱和ください!!共産主義の勝利である!!
その偉業を称えよ!! 共産主義万歳!!
【ヘッドフォン推奨】
[movie:3]https://www.youtube.com/watch?v=xSr5ewJvVig[/movie]
同志諸君。我らがソビエトと偉大なる同盟諸国は偉業たる共産主義の勝利を世界に誇示し、鉄血の同盟を維持して共産勝利を達成した。同志諸君が勝ち取った勝利である!!
共産主義万歳!!
【順位と参加者】
1位ソビエト(Kinokoさん) 369点
2位ローマ(sinnaoさん) 323点
3位アイスランド(hautさん) 308点
4位沖縄(gakuto001さん) 302点
5位ウクライナ(tatamoさん) 300点
6位ヴェネチア(Nmahioさん) 260点
7位内戦AI
8位内戦AI
途中参加
途中抜け
滅亡
エスペラント(senさん)
国際連合(satakaさん)
【ルール】
T243END。 島戦。自由外交。 sen Nmahiro sataka以外は不思議建設1つまで、T100以内の3名への侵攻禁止。3名以外はT6から都市建設可能。
【ゲーム終了後の画像】
(クリックして拡大)
【地理】
北は北極、西に沖縄、東は大海、南にローマ、南東にウクライナという初期位置。
【序盤】
小島が周りにないので植民地を獲得できなかった。周辺国は順調に小島を獲得した。序盤から危機的状態である。
将来的に科学面と生産力面で劣勢に陥ることは確実である。
こうなるととるべき道は2つ、1つはハイリスクハイリターンの序盤から捨て身の戦争を他国に仕掛ける。もう1つは外交努力よって道を開くかである。
前者の序盤での戦争は成功すれば大きいが、序盤のため都市サイズが小さいため都市が簡単に壊れやすく、島戦の場合ターンをまたがないといけないため、タイミングがつかめにくい。
後者はピンキリで、属国になるといえば容易に科学をもらえるがそれはゲームの勝利の幅をを限りなく狭める。かといって単に科学をほしいというのはプレイヤーにもよるがどこまで許容されるか不明瞭である。
いづれにせよ修羅の道である。
結論から言うと、我が国は外交努力の道を選んだ。
本土のクジラ2・魚2・小麦1・石炭1の資源には恵まれた環境から赤字覚悟の図書館建設と交易路と科学者の雇用で序盤は何とかしのげると判断したためである。
序盤だけは・・・・・・。
【中盤】
中盤に入り、世界が民主主義と火薬の取得、さらにニュートンの学士院争奪戦が始める。
そんな中我が国は埋め戦術での時代遅れな防衛をようやく見直した段階であった。いよいよ科学格差が生まれはじめ、自国だけではどうにもならないそんな時代がやってきた。
各国間での戦争も勃発し、ヴェネツィア本土がアイスランドに征服される。さらにローマがエスペラントを攻め滅ぼす。
ローマは対アイスランドで動きを見せ、ウクライナと対抗同盟を形成した。
特にローマとウクライナの関係は蜜月で、征服したエスペラント領をウクライナに割譲するほどであった。
アイスランドへの憎悪のようなものが世界を取り巻く中、我が国としてはアイスランドがあまりにも遠国なため、姿勢だけ対アイスランドを貫き、これを利用する動きをした。
まず対アイスランドをの姿勢を保つことで、ウクライナとローマの視線をこちらに向けさせない効果が期待でき、さらに対アイスランドを口実にヴェネツィアから科学支援を引き出すことにも成功した。
ヴェネツィアは没落する前はニュートンの学士院持ちの科学大国であった。それゆえにアイスランドから狙われることになったのだが・・・・・・。
我が国はその他に沖縄に接近し対ウクライナで同盟を締結。沖縄からの科学援助も期待し、ウクライナへの侵攻時期を窺っていた。
なぜ対ウクライナかといえば、アイスランド並みに大きな帝国に育ち、かつ、沖縄と対ウクライナへの脅威を共有しやすかったためである。
だがその前になぜか国際連合が同盟国沖縄を攻めていたので、まずは懲罰のため国際連合に宣戦布告した。
この時すでに共産化し、我が赤軍の士気はいやおうなく高まった。国際連合軍は敗走し、いよいよこれから解放を本格的に進めるというさなか、
ローマから仲介がきた。ただちに領土を国際連合に返せというのだ。
普通であれば返す道理などない、しかし、今ローマに目をつけられては4都市の我が国になすすべはない。国力差は大差がついていた。
そこで、困った我が国は領土を沖縄に譲渡し、あくまでも戦争当事国同士での解決が一番望ましいという無理やりな判断をした。
沖縄軍はそのまま進軍し、我が赤軍は全面的に撤退した矢先、今度はウクライナが国際連合救済の目的で国際連合へ兵を進めた。
これにはたまらず赤軍も引き返し、和平バリアをとった。
当時我が国とウクライナは和平状態にあった。
互いに思惑は一致し、ウクライナとの全面戦争にはならず、沖縄含め、互いの進軍はとまった。
【終盤】
終盤に入りついにローマ・ウクライナvsアイスランドの全面戦争が勃発。
ここで我が国も対アイスランドをローマに表明し、ローマから科学支援を受ける。
ローマはこの後アイスランドの攻撃を受けて首都が陥落し、内戦状態となる。一方のウクライナはアイスランドへ本格的に侵攻を始めた。
ローマは内戦状態となるも、ウクライナの猛攻もあって危機的状態から脱出、アイスランド本土へ進撃する。さらに旧ヴェネツィア本土の一部もヴェネツィアの手に戻った。
ここまでくるとすでにアイスランドは壊滅状態であった。
そしてスコアはウクライナが首位となる。
のこり10ターン。
ここでついに我が国が動いた。
沖縄にもウクライナ攻めを指示。
我が赤軍が狙うのはウクライナの首都kyiv。
そして狙うはウクライナ内戦。
結果は大成功。
ウクライナ内戦が開始され、ウクライナの領土は反乱軍によって引き裂かれた。
すぐに反乱軍もまとめて攻撃しウクライナ本土を解放。次に旧エスペラント領ウクライナも解放した。
ここでゲーム終了となった。
【まとめ】
ウクライナ内戦を引き起こしたことと、迅速な赤軍の進軍と解放によって我が国がスコア1位を取ることができた。これは簡単には起きないことだが、奇跡的な大逆転劇を起こすことができてとても満足している。
そして何より共産主義でこのような勝利を収めることができたのは共産主義プレイヤーとして誇りに思う。
同盟諸国万歳!! 共産主義万歳!!
【スコアログ】
http://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/701/20170625.log
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