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【党報道・党スポオンライン・プレイレポ】 「10/22日曜鯖」
日付
2017年10月23日(月) 00時45分
【報道・オンライン】

「10/22 日曜鯖結果」

10/22(日)に行なわれたFreecivオンライン日曜鯖の結果です。

1位 ウルグアイ(orzさん→tatamoさん) 433点
2位 ソビエト(kinokoさん) 324点
3位 キューバ(mohejiさん) 302点
4位 ギリシア(sinnaoさん) 245点
5位 スー(Pngさん) 183点



途中参加

tatamoさん


途中抜け

orzさん

【滅亡】

エスペラント(senさん) アイスランド(hautさん) 沖縄(gakuto001さん) スイス(jintotoさん)

【ルール】

T233END。 島戦。自由外交。 スイスとスーへのT100以内の侵攻禁止。スイスとスー以外の国は不思議建設2つまで。





【ゲーム終了後の画像】
(クリックして拡大)












【特集】

「中盤の大海戦軍時代」

陸戦も面白いが海戦も面白いのがFreecivです。しかしオンラインだと終盤になると戦闘機やミサイルなどの空軍兵器が主力となり、陸戦と海戦が主力となるのが中盤戦の醍醐味となります。

特に海戦の場合はマップが広いほど面白くなりますが、日曜鯖のサイズでも充分に楽しめるほどの海の広さであると思います。

特に今回は海戦が目立った形となった。


「エスペラント・キューバ同盟vsギリシア帝国とソビエト」

エスペラントギリシアの因縁は深く、始まりはT52のウルグアイのエスぺラント本土に侵攻にある。さらT59にはギリシアがウルグアイと共闘してエスペラント本土に侵攻。

エスペラント勢力を本土から駆逐し、エスペラントは離島へ敗走した。その後の戦後処理でエスペラント本土はギリシアが統治することが決まり、序盤で名実ともにギリシア帝国が誕生した。

それと同時にエスペラントとギリシアの因縁も生まれることになった。

帝国の脅威を背景に周辺国へ共闘を呼び掛けるエスペラント。キューバや沖縄、ソビエトにも及んだ。

この先エスペラントはこれらの国に科学支援の相互扶助を行い、着実に力をつけていった。

T153 ついにエスペラントが動く。キューバ海軍の装甲艦部隊に守られ、エスペラント軍が旧エスペラントへ上陸。つかさずキューバ海軍とギリシア軍との間で戦争が開始された。

キューバ海軍の強力な装甲艦部隊は旧エスペラント本土の3都市を攻撃し、エスペラント軍がこれを占領した。

ギリシアも帝国としての地位を失う危機にまで追い込まれた。

しかし、ここでギリシアの外交的な保険が作用した。ソビエト海軍が突然現れ、エスペラントへ攻撃を開始した。

ギリシアはもともとソビエトに対して対アイスランドを条件に旧エスペラント本土を差し出すというものであった。

この縁があり、ソビエトはギリシア救援軍を送り、エスぺラント軍を駆逐した。その後エスペラント軍は抵抗を続けたものの、T189最終的にはキューバと併合する道を歩んだ。

ソビエト大勝利かといえば、ソビエトも総力を海軍に傾けた結果科学は遅れ、丘化も遅れたため、アイスランドとキューバの攻撃を受けて本土を失う。

ギリシアも結局戦後復興に力を入れねばならなかった。

被害が少なかったキューバとアイスランド、さらにウルグアイの台頭がこの後の歴史に大きく影響を与えるのではあるが、それは今回は触れないでおく。

だが言えることは、最終スコアを見るとお分かりいただけるのかもしれない。






【このゲームのスコアログのリンク】
https://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/715
KINOKO