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8/8は近所の川でカヤック。
先週はかなり濁っていたので、
今週は、Y字の左の川を攻めてみる事にしました。
今回もフライオンリー。
思いのほか反応が良く、
ドライフライに出まくるも、ヒットしません。
魚が小さい？ それともギル？
最初はかなり大きいフライを投げていたんですが、
次第に虫サイズに。
放置したフライにドボン！
いきなりのバイトだったのとロッドのティップにラインが絡んでしまいアタフタ。
最後はラインを手でたぐってなんとかランディングしました。
30ちょいと大したサイズじゃありませんが、フライタックルなら十分に楽しめました。
8/10は仲間とリザーバーでフローター。
仲間はみんなルアーですが、私はフライメイン。
朝一、蝉フライに40クラスがヒットするも、バラシ。
そして、とんでもないゲリラ豪雨でフライに反応する魚がいなくなっちゃいました。
それでも頑張ってフライでやっていたんですが、釣りまくる仲間を見ていたら耐えられなくなり、ジグロッドを導入。
すると、いきなりヒット！
42センチのナイスバスでした。
これで満足して再びフライで頑張ります。
とあるポイントでは、仲間のワーム表層引きには食うのに、なぜかフライの表層引きには無反応という現象も。
仲間が10匹以上連発する横でなんとか一発。
これもサイズは30センチクラスですが、うれしい1本。
ここから、オープンはフライで、カバーはジグで探っていく事にしました。
すると、最初のカバーで50クラスをバラシ…。
さらに40後半クラスもバラシ…。
このカバーが、本日最後のチャンスだったかも……。
すでに終了時間間近。
そんな私の目に水中に沈む巨大な岩が目に入りました。
その影になっているところにジグを送り込むと……。
きゅうう～～～～!!!
ラインが走ると同時にアワセたんですが、
いきなり岩にラインが擦れてます。
しかも魚はでかそう。
この糸鳴りは20㍍くらいは離れていた仲間にも聞こえたそうですから、かなりヤバイ状態だったのでしょう。
泣きそうになりながらも、強引に竿で浮上させます。
やった！
岩をかわした……が、すんげえ引き!!!
デカバスが水中で激しく暴れています。
何度かの突っ込みに悲鳴を上げながら耐え、ランディング。
出ました～～～50アップッ!!!!
いや～、感無量です。
結局、その後37センチ2本を追加したのみで終了。
仲間はそれぞれ30本くらい釣っていて、私は5本のみでしたが、50アップが釣れたのでほくほくですよ。
気持ち良く帰れました。
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