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先日の12日(土)、予定通りに亀ってきました
後輩3人をピックアップして、いざレッツゴー
アクアラインでゴルフ渋滞にハマり、なかなかのタイムロス
そんなこんなで、8時過ぎによりともボートさんから出船。
とりあえず笹川に向かうが、全体的に思ってた以上の濁り
ルアーを沈めてみると、30cmくらいで見えなくなる。。。
こりゃカバーメインで攻めるしかないと決め、笹川のカバーを撃っていきます。
・・・う~ん。
雰囲気はあるけど、カバーなのかな~
すると、後輩が岩盤に投げたレッグワームDSにヒット
でも、アワセがヘタだからバレる。。。
ダサ過ぎる。。。
コイツはいつも、「釣った」っていうより「釣れた」って感じの釣りをするんですよ。
全ての動きに余裕がないんですよね
チカラ任せなキャストだから飛ばないし、すぐ枝に引っ掛けるし、ムリに取ろうとして糸切れるし。。。。
なのに、自分は上手いと思ってる
フィネスの釣りは4人の中で1番上手いとか言ってる。。。
まったく、相変わらずのクソヤロウです(笑)
まあ、そんな話はいいとして、岩盤も可能性がありそうだなと。
で、ベイトフィネスでシザーコーム3.8(カワシマシュリンプ)のネコリグ(1.8g)をフォールさせる釣りにシフト。
程なく、コツコツっ。
ん?
ギルだな。
バスに変わってくれ。。。
ラインがスーっ
「よし食った。いくぞ。」と後輩に宣言して、「これが本当のアワセだ」と言わんばかりにちょっと大げさにフッキング笑
まあまあ元気な30ちょいが上がってきました
初バスGETだぜ~い
開始わずか1時間くらいで、あっさり釣れてしまったので、なんだか幸先良い
ワーム丸飲みだったので、この釣りが合ってると信じて投げ続けます。
1時間経過・・・。
シーン・・・(笑)
魚っ気が全くない。。。
1バイトあったけど、あれはほぼ確実にギル。
ここで考える。
釣れたのもバイトがあったのも2~3m。
ってことは、そのラインにバスもギルも多いのでは
ってことで、ここでギル食いバスを釣る作戦にシフト
ギル食いバスはデカイって聞くしね
スタッガーワイド3.3(グリパン)の5gヘビダンです。
投げては誘い、投げては誘い。。。
どんどん投げる、どんどん投げる。。。
キープキャスト、キープキャスト。。。。。。。
はい、釣れね
こりゃイカン。
他の3人は、それぞれ初バスを釣ろうと必死でフィネスに走る。
いや~、それ違うっしょ。
ここでまた、考える。。。
「スタ3.3に変えたら、アタリが全くない。つまり、ギル食いはもう少し暖かくなってからだろう。そして、ワカサギパターンも同様。なぜなら、ワカサギも全く見てない。っつーか濁ってるからギルもワカサギも居たとしても見えない(笑)
となると・・・、今バスが食べてるエサは・・・・エビ系が多いハズ
だって、朝イチにあんな深いバイトで釣れたんだもん
そして、この濁り。。。もうちょい目立つカラーに変えてみよう。」
ってことで、ヘビダンのスタ3.3をシザーコーム3.8(ジュンバグ)にチェーンジ
そしてまた、笹川のストレッチを流す。
岸際に投げて落とす。
トンっ。 着底。
そっからもう一段落とす。
スー、トンっ。 着底。
ワームがリーダー分だけフワフワ落ちてるのをイメージしながら待つ。。。
すると、ワームを変えてわずか2投目。
おっ
ラインがス~っ
後輩に、「変えたらすぐ来たよ!」とドヤ顔でフッキング(笑)
おぉ~、ひくひく
ちょっとファイトして、無事にランディング~
40いったかな。と思いましたが、口閉じ尾開きで37.5cmのバスちゃんでした
MHの竿をしならせるほど結構ひいたし、何より自分の分析通りに釣れたのが嬉しかったです
まあ、こんな感じで初バスも釣れ、自分の引き出しというか状況判断能力がアップした気がした1日でした
今思えば、もっと違う戦法も色々と思いつくんですけどね。
釣りしてると目の前のことで頭いっぱいになって、判断が鈍ること多いですよね~
でも、とりあえず今回は釣れたから良しとします
ちなみに、他3人はボウズでした
あ~、次はいつ行けるかな~
もう、釣りにいきたい(笑) |
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