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◆寂しがり屋で不器用なスキュラの忌み子
名前：カイナ　年齢：外見こそ１６歳ぐらいだが、精神面はもっと幼い
性格：寂しがり屋で思ったことを素直に口にして伝えるタイプ。あまり教養を受けていないためもの知らずなところがある。自分がしたいとおもったことをそのまま行ってしまうため、相手を意図しない形で傷つけてしまうことが多いが、悪気が無いため傷つけ拒まれるたびに落ち込んでしまう。
容姿：水色の髪で、外はねしており長さは肩ぐらいまである。目は金色で獣のような目をしている。歯はずらりと牙が並んでいて噛まれるとかなり痛い。腰からは下は無数の触手が生えている。基本、ねぐらとしている洞窟内に入るため、肌は色白
備考：本来なら女しか生まれないスキュラの中で生まれてしまった男性体のスキュラ。災いを呼ぶ忌み子として捨てられてしまうが海に住まう魔法使いに拾われ、育つうちに有する魔力の高さに恐れを抱き再び捨てられ一人で暮らしている。温もりを求めているのか、洞窟内で作った歪な人を模した石像が幾つか存在している。名前は魔法使いが自分の腕として動くように付けられたのをそのまま名乗っている

◆愛した人に自分の肉を食べさせるのが趣味なイカれた死神
名前：ヴィオレッド　年齢：外見２１
性格：歪んだ愛情を持っている、愛した相手には拉致監禁はもちろんのこと、甲斐甲斐しく世話する中、食事に行為をしやすくなる薬や自分の血液等を混ぜ込んだりするのも自分の愛情の一つという考え方。仮に自分が同じ事を仕返されれば歓喜する変態。
容姿：赤紫色と金色のオッドアイだが、金色の目は青紫色の髪で隠されている。髪は腰まで伸ばしていて、一つにくくっている。服は死神としての正装である黒いローブを身にまとっていて、巨大な鎌を所持している。私服は基本的におしゃれに見えるようまとめているものの、そのセレクトはだいぶ適当
備考：死神として働いているが、その中でも結構なエリートとして成績優秀なのだが生来からの特異体質として痛覚が無く、自身の内臓を欠損させるような大けがを負ったとしても瞬時に再生されるため愛した人の血肉になりたいという歪んだ欲望に忠実に生きている。その性癖が常軌を逸しているため同業者はもちろん知り合いにも一線を置かれている。料理の腕はプロ並み

◆孤独から病んだ神樹の精霊
名前：白蓮　年齢：不明、外見は２３ぐらいの青年
性格：寂しがりやで孤独を嫌うのだが、長い間の孤独から心優しかった性格が歪んでしまい孤独を埋める為なら手段や方法を選ばなくなっている。だが、根っこの部分は変わっていない
容姿：長い新緑の髪を腰まで長く延ばし、目は琥珀色をした美声年。背から、植物の蔦を思わせる触手が幾本か生えている。人間の様に血が流れるわけではなく、傷口からは樹液が出てくる。
種族：樹の精霊、長年生きていて神格化している
備考：数百年前、村の人間から特殊な恵み望まれ、その代償という名目で自分の伴侶を望んだところ村人から『新月の晩やって参ります、少し遅れるかもしれません』と言われ、ずっとずっと待ち続けている。
　実際は村人達にだまされていることに薄々感づいてはいるが、いつか来てくれるかもしれないという淡い希望を捨て切れていない

◆卑屈だが一途で甘えたがり屋なヤンデレ妖狐
名前：黒夜　年齢：外見２０
性格：卑屈でネガティブだが、一度好きになった相手にはべたべたに甘えてくる。しかし、自分に自信が無いため、相手が誰かと浮気してしまうのではという不安が大きく勘違いして監禁してしまいやすい。
容姿：真っ黒な髪が床につきそうなくらい長く乱雑にのばしていて、前髪は目元が隠れるくらいのばしている。顔立ちは整っていて、綺麗な赤い目をしているが根暗な雰囲気がだだもれになってるので台無し。基本、和服を着ている
黒い狐の耳と十本の狐の尻尾が生えている
種族：妖狐
備考：妖狐の里で長を勤める兄、望月がいる、兄に対する劣等感が強く、また周囲からも容姿で兄と比べられたり妖力から周囲に恐れられて過ごしていて現在はほぼ自室に引きこもっている

◆明るいがやや卑屈気味な白い妖狐
名前：風月　外見年齢：１０代後半から２０代前半
性格：口調が軽めなため、性格も軽いと思われがちだがわりと紳士的。基本的に穏やかな雰囲気だが若干ブラコンで嫉妬深いところがある。区長や雰囲気からはわかりにくいものの、若干愛情表現が重たくそれでいて兄に対して若干の劣等感を覚えている。
容姿：白い髪で少し長めに伸ばしていて、一つにくくっている。目は緑色で猫っぽい印象を与える目。尾の数は八本ある。狐の姿は座っている状態で大人の男性より少し低いぐらいで、毛の色は髪の色と同色の狐。
備考：同じ妖狐の華月という名の兄がいる。防護や治癒の妖術に長けている

◆紳士的にふるまうヤンデレな黒い妖狐
名前：華月　外見年齢：２０代前半
性格：好きな人と自分のところに留めさせるためなら、手段を択ばない節があるヤンデレ気味な性格。しかし、愛しい人に対しては本人が抵抗しない限りは優しく接している。何事もそつなくこなすように見えて若干不器用なところがある。
容姿：人間の姿は黒い髪を肩まで伸ばしていて、目は金色のつり目のイケメン。一応寺の住職としているため、袈裟を身に纏う。
狐の姿は座っている状態で大人の男性と同じくらいの大きさで、毛は真っ黒で目は金色の九尾。
備考：寺の住職に化けて普段は過ごしている。妖術が巧みだが戦術においても引けを取らない実力者

◆ツンデレ世話焼き系の化け蜘蛛
名前：波木羅（バキラ）　外見年齢：２０後半
性格：好意を素直に伝えるのが苦手でつい、素っ気ない対応をしてしまう。しかし、愛しい人に対しては何とかして好きだと言う意志が伝わるようにとあれこれ世話を焼きがち。そのせいで人をダメにしやすいと言われる。
容姿：人型の時は緑色の髪を肩甲骨あたりまで伸ばし、一つにくくった黒いややツリ瞳の顔立ちが整った美青年。妖怪型の時はそれに腕が六本増え、八本の腕を持つ。また、顔には目のような模様が頬や額などに合計６つ描かれている。身長は198とかなり高い。
備考：蜘蛛の妖怪故に、人を食らうと恐れられることも多いのだが彼の種族は希少な草食種で人を襲うことは無い

◆美少年好きの白銀の八咫烏
名前：舞白　外見年齢：２０代ぐらい
性格：自分の好きなものは常に自分の傍にいて欲しいと思う我儘な面があるものの、泣かれてしまうのは苦手。若干、寂しがり屋で世話焼きなところもある。自分の望みを抑え込みすぎた結果、逆切れすることも時々ある。
容姿：腰まで伸ばした髪を一つに纏めていて、切れ長の金色の目を持つ美声年の姿になれる。普段は人型になれば羽もしまえているのだが、力が弱まってしまうと羽がでてしまい、脚も鴉のものになってしまう。
備考：とある土地の土地神をしている白銀の八咫烏。無類の美少年好きで生贄として求めるものの、生贄とされた少年たちは皆、家へ帰りたいと泣きじゃくってしまい、渋々逃がしているが再び寂しくなって再び生贄を求めると言うことである。

◆軽薄そうに見えて一途な淫魔と吸血鬼の混血
名前：玲　外見年齢：１８ぐらい
性格：やや軽薄に見える軟派な態度だが本当に愛している存在には一途。だがスキンシップ過多なのは変わらない
容姿：淡い桃色のタレ目でおっとりとした印象を受ける。髪はふわふわとしていて若干癖のある亜麻色でうなじまでの長さ。唇の近くにほくろがある。耳には幾つかピアスをあけている
備考：吸血鬼と淫魔の混血児。適当な街を自由に歩き周り淫魔としての食事や吸血鬼としての食事となる相手を探すことが多い

◆独占欲や嫉妬が強いインキュバス
名前：フェルギス　年齢：20後半の外見だが、それなりに年を取っている
容姿：紫色の癖のある髪を腰まで伸ばし、一つにくくっている。目は深紅でややたれ目に近いが獣っぽい印象をうける。耳には多めにピアスをあけており、へそにもピアスをあけている。
性格：穏やかで紳士的にふるまうものの、実際は独占欲や嫉妬心が強く、自分がほしいと思ったものはいとしく思っているのだが縛られたり、玩具や自分の魔力から作ったものに快楽攻めにされる姿を堪能したいと思うあたりやや変態くさい
備考：インキュバスの中でもやや変わり者、洋館の中で暮らしているが、家臣は自作の人形ばかりで人形館とも呼ばれている

◆豪快な烏天狗
名前：漆（ｳﾙｼ）　年齢：外見27歳
容姿：漆色の瞳に、黒い髪は短めにしている。体格はそれなりに筋肉質でがっしりしている。背には烏の羽があり、人型の時は烏天狗らしい帽子を被っており、普段も天狗らしい衣装に身を包んでいる。烏の姿になることもできる。
性格：細かいことはあまり気にしない豪快な性格。義理堅さや人情深いところもある
備考：ある山に暮らす烏天狗。人に対しても妖に対しても親切に接するため、山の守り神とされることもしばしば。

◆アブノーマルな嗜好を持つ蛇の水神
名前：翠石（ｽｲｾｷ）　年齢：外見上20代から30代ぐらい
性格：表向きは温厚に優しく振る舞っているが、考えていることは好みの相手を縛り上げたりするなどアブノーマルなことを考えている
容姿：銀髪を腰まで伸ばしており、一つにくくっている。金色の目をしており、一重で蛇の目であると思わせる目をしている。背中や足腰などに蛇の鱗を思わせる模様みたいなのがある。
腰から下を蛇の体にさせることも可能である
種族：蛇の水神
備考：とある川の水神、生贄などを要求するということはしないが、迷い込んだ相手が自分の好みの外見だったらあっさりと攫い閉じ込めてしまう

◆気の弱い狼の獣人
名前：久瀬　蒼（ｸｾﾞ　ｿｳ）
年齢：16
性格：狼の獣人だが、非常に樹が弱く周りに流されやすい。一人で本を読んだり静かに過ごすのを好み、どこか抜けていることもあって騙されることも少なくはない。
容姿：ふわふわとした綿毛みたいな白い髪を腰まで伸ばしていて目つきはあまりよくなく、三白眼で目の色は青い。身長は187cmと高いが他の狼の獣人と比べると細身。しかし細マッチョぐらいには筋肉が付いている
種族：狼の獣人
備考：性的なことに関しては知識はあるが経験がない

◆紳士的な暴食の悪魔
名前：ベルゼブブ　外見年齢：三十代
性格：基本的に落ち着いていて、冷静だが『食べる』ということが好みで、それは普通に食事をするという意味合いでの『食べる』以外にも性的に『食べる』ということも好む
容姿：どこか不思議な魅力を感じさせる褐色肌に銀髪をオールバックにさせ、整った顔立ちをしている。瞳はどこか妖しさを感じさせる金色の目で体格はわりと良く、引き締まった身体に適度な筋肉がついている。悪魔としての力を解放した姿だと悪魔特有の角と二対の悪魔の羽と尾が現れる。
備考：七つの大罪の一つである『暴食』を司る悪魔。悪魔としての地位は高く、大きな屋敷を持っているが美食目当てに人里へ行くこともしばしば

◆傲慢で独占欲の強い悪魔
名前：プライド　外見年齢：20代前半
性格：その名の通り傲慢で自分の気に入ったものはなんとしても自分のものにしたく、自分のものにしたならば監視下に置きたいという思考の持ち主
容姿：体格は結構よく、肌は小麦色。目は金色のツリ目で三白眼。髪は黒のウルフヘアで長さは肩甲骨辺りまで伸ばしている。服装はラフなものを選びながらも傍目から見ても格好良いと思われるくらいには見目が整っている
備考：悪魔としてそれなりの地位を有している。人里へ行くのは単純な好奇心からなため、どこか子供みたいなところも垣間見える

◆世話好きな神龍
名前：零　外見年齢：２０前半を保っている
性格：冷静ではあるが、優しくどこか天然なところもある。基本的に世話好きの綺麗好きで、包容力もある。ところどころおっとりとしているところも。
容姿：人型のときは腰までのばした銀髪に青い眼をした三つ目の美声年。みっつめの眼は額にある
半龍化すればそれに龍の角とかぎ爪が加わり、腕などに鱗の模様がでる
龍化すれば銀色の鱗に青い眼の龍になる
備考：皆が楽しそうに笑う宴が好きな神龍。美しい美貌と心優しい性格から様々な仲間から好かれている

◆ものぐさな吸血鬼の始祖
名前：ロクト（本名：ロクトラットン・ブルート・サングイス）　外見年齢：20代そこそこ
性格：極度の面倒くさがり。独占欲や嫉妬も抱いたところで自分を置いて死ぬから面倒と思っているためしないことが多い
容姿：白い髪はかなり長く伸ばしていて、くくらねば床につくほどの長さ。目は金色と真紅のオッドアイで眉がやや垂れているためタレ目を思わせるが実際はややつり目。肌も髪と近いくらい色白で胸元に真っ赤な薔薇の痣が存在している。基本的には黒いゆったりとしたローブを身にまとい、それを普段着兼寝間着にもしている
備考：吸血鬼の始祖。本名はそれなりに長いのだが、本人が覚えるのも呼ぶのも名乗るのも面倒なため短くしたロクトとして名乗っている。ここ数年は起きることすら面倒に思い棺の中で眠っている。世話を焼かれるのは楽ができるため好き。始祖であるため相応の実力があるのだが、その実力をふるうことすら面倒と思っている

ものぐさだが甘えたがりな悪魔

名前：ベルフェゴール
外見年齢：26
性格：面倒くさがり屋の甘えたがり。基本的にだらだらするのが大好き。
容姿：癖のある青紫色の髪を肩までのばしている。二重の赤い目で、右の方に泣きぼくろがある。体格は平均より少し筋肉や脂肪が少ない程度。爪が真っ黒。
備考：七つの大罪、怠惰を司る悪魔。かなりの面倒くさがりで願わくば人間のところで言われるヒモっていうのになって一日中だらだら過ごしていたい願望を持っている。でも、甘えたがり
悪魔の姿はそれなりに威厳のある立派な角に二対の黒い羽をもつもののぶつけたり収納が面倒だからということで人型などを好んでいる

純情な異形魔王

名前：エルヴァード・アーデンベルグ
年齢：2300（人間で言う２３歳ぐらいらしい）
性格：純粋無垢で大人しい、でも嫌なこととかがあっても溜め込んでしまいそれで爆発してしまうことも。基本的に穏やかな魔王だが少し寂しがりや
容姿：額に金色の目と、右には眼球みたいな目が二つついている、左目はネコみたいなつり目で、耳はとがっていて右に２、左に１つある。腕は右二本、左三本とあり割と器用に扱えている。口にはずらりと牙が並んでいる。
種族：魔族
備考：同族からも恐れられるほどの異形と魔力を有しているが、心優しい魔王。しかし、周囲からは畏怖されている。

台詞
一人称：我（執務時）/僕（信頼している人の前）
「我は第二十八代魔王、エルヴァード・アーデンベルグだ」
「……何故、我はこんな姿なのだろうな。民みたいに、家臣の皆みたいな姿だったなら、僕も、愛されたのだろうか」

精神年齢が幼い怪物

名前：なし（トピックでのやり取りでつけることが可能）
年齢：不明（人型部分の外見年齢は20代ぐらいに見える）
性格：甘えん坊で寂しがり屋、人と関わる機会が少なかった関係もあって他人に対する距離感がバグってる。離れてしまうことを極端に恐れている
容姿：腰から上あたりぐらいの人型の姿を出すことができる触手の塊。触手の数は何本あるのかすらわからないくらいの量。人型部分の姿形は髪は青色で肩ぐらいまで伸ばしており、左側の目は過去に人間に潰されたことで髪の毛で隠している。右目は金色で、やや目つきが悪い三白眼。人型部分の体格は結構筋肉質で良い体格をしていると判断できる。体中傷だらけではある
備考：人里離れた奥地で隠れて暮らしながら自分の番をこっそり探している怪物。生まれたころから一人ぼっちだったため喋りも非常に拙く、探していた時に人に見つかり怪物と迫害されて痛めつけられた過去もあるものの、それでも寂しいのは変わらないため番をずっと探している